カテゴリー: 国内政治
-
文春の新しいターゲットは河野太郎氏の最側近
文春が新しいターゲットを見つけたようだ。秋本真利外務大臣政務官である。国会で「事実と異なる答弁をした」と話題になっている。ただ秋本さんって誰?という人が多いのではないだろうか。文春は「河野太郎デジタル…
-
緩やかな内部崩壊過程に入った中国と日本はいかに付き合うべきか
日曜日に櫻井よしこ氏が橋下徹氏に対して「あなたはGHQの作った憲法にどっぷり浸かっている」と主張して失笑を買う出来事があった。ただ今回の気球騒ぎを見るとやはり「有事」であることは間違いないようだ。中国…
-
人手不足が深刻化 「やりがい搾取」を可能にしていたポストバブル期は30年で終了へ
就職氷河期という言葉が生まれたのはバブル崩壊後すぐのことだった。ちょうど1992年から1993年ごろに当たる。それから30年経って日本はついにこのポストバブル期を終えた。政治経済系の記事を読むと「人手…
-
マスコミ報道をまとめると何が東京五輪の官製談合を作ったかがみえてくる
各種報道が出揃い、東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会をめぐる官製談合の実態がだんだんわかってきた。ただ、断片的な情報が多いので、受け手の側で加工しないと全体像が見えてこない。 このままでは日…
-
北朝鮮からICBM級のミサイルが発射される。日本はこの先どうしてゆくべきなのか。
夕方のニュースを見ていたら「北朝鮮からまたまた何かが飛んできた」と速報が入っていた。ああまたかと思い気にしなかった。だが、今回はEEZ内に落下したようだ。北海道を中心に懸念が広がっている。 そもそもど…
-
LGBT問題に見る「政治的影響力を持つ」とは日本ではどういうことなのか
森雅子首相補佐官がLGBT担当に決まった。総理と周辺の不規則発言がきっかけになっていたため、個人的には「なんだ支持率を上げるためにやったフリか」などと反発した。だが、それよりも重要なことに気がついた。…
-
たいして期待も反発もされず単に受け流された岸田総理の「子育て予算GDP4%」宣言
先日岸田総理が子育て予算を2倍にすると答弁した。現在GDP比で2%程度を使っているそうなのだが、これを4%に増やすのだと言う。思い切った政策変更だがこれが全くニュースにならなかった。具体策がないうえに…
-
LGBT法案で自民党の一部が主張する「不当な差別」とは何なのか?
岸田総理の不規則発言と秘書官の暴走によってLGBT理解増進法案の審議が始まった。自民党の一部が安倍路線の否定につながるとしてこれに反発している。差別を許さないという文言は残りそうだが「不当な差別はいけ…
-
予算委員会の「石破茂防衛大演説会」はなぜマスコミを戸惑わせたのか
当初のシナリオは「子育てに優しい岸田政権」というイメージの定着だったのだろう。だが、その思惑は外れ通常国会の焦点はなぜか安倍政権時代の総括になっている。安倍政権時代の総括を岸田総理がさせられるというの…
-
「中国のスパイ気球が撃ち落とせるのか?」は実は憲法議論も絡んだ割とややこしい話だった
米中気球合戦は異星人の襲来説まで出て大騒ぎになっている。流し見していたワイドショー「ひるおび」でも扱われていたが、自衛隊に詳しい専門家が「日本では憲法上の制約があって気球は落とせない」と主張していた。…
-
急かされて「原発60年超運転」を許可した原子力規制委員会とは一体どんな存在なのか
電力不足を背景に「60年以上経った原子力発電所も運転できるようにしよう」とする規制委員会の方針転換が発表された。異例の多数決判断だったという点がニュースのポイントになっている。ただ、このニュースを見て…
-
アメリカは異星人に気球で狙われていると本気で信じる人たち
日本のメディアでも米中気球合戦の話題は広く取り上げられている。当事国のアメリカはさぞかし揺れているのだろうと考える人も多いかもしれない。だが実際にはそれほどの脅威とは捉えられていないようだ。ABCのY…
-
「シン・日本共産党宣言」をきっかけにリベラル識者たちが日本共産党に疑念を抱き始める
日本共産党方面が何やら騒がしい。「シン・日本共産党宣言」という本を出した共産党員が「分派を形成している」として除名された。これを取材するマスコミに共産党幹部が噛み付いたためマスコミ方面が騒ぎになってい…
-
中国人が「沖縄に島を買った」と自慢したら、中国SNSで「領土が増えた」と大バズり
共同通信が中国女性「沖縄の無人島を購入」 SNS投稿に注目集まるという小さな記事を出している。見出しが地味なこともありおそらくあまり日本で大きく話題になることはないだろうが現在の中国人がどのような政府…
-
高市早苗さんがLGBT理解増進法に抵抗を試みるも時代に取り残される
LGBT理解増進法案が再推進されることが決まった。これに対して高市早苗さんが「私はいいけど当事者たちが懸念を示してる」と儚い抵抗をしてみせた。これまでもやってきたように自然に当事者の分断を図っているの…
-
自民党が反対してきた「LGBT理解増進法」が一転して推進へ
自民党という政党は「選挙のためならなんでもあり」の政党だ。民主党にないこのしぶとさが長年政権の秘訣なのだろう。今回はかつて自分たちが反対してきたLGBT理解増進法を推進することを決めた。きっかけは総理…
-
「財務省は私を追い落とそうとしたのかも」安倍氏の回顧録が出版に
読売新聞特別論説委員の橋本五郎さんがインタビューをした安倍元総理の回顧録が出版され話題になっている。森友問題と財務省の関係について言及した部分があるからだ。「安倍さんは財務省を疑いながら総理大臣として…
-
卒業式のマスク着用で説明が二転三転。永岡桂子文部科学大臣とはどんな人物なのか。
永岡文部科学大臣のマスク答弁が迷走している。現在は推奨しない方針で検討をしているそうだが報道が右往左往しているため時系列に整理した。さらにそもそもこの永岡さんという人がどういう人なのかも調べてみた。
-
保守から守旧派に転落 荒井勝喜氏の「LGBTが隣に住んでいたら嫌」発言炎上に感じる空気の入れ替わり
経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官の「LGBTが隣に住んでいたら嫌」発言が炎上している。この発言の是非はともかく、空気の入れ替わりを感じる。これまで「保守」とされていたものが「守旧」に入れ替わってしま…
-
パート主婦の106万円の壁問題についてもう一度勉強する
先日、130万円の壁について書いた。この時の理解は税による壁が2つあり社会保険による壁が2つあるというものだった。後日時事通信の記事をみて、この理解が間違っていたと気がついた。つまりこれは訂正記事であ…
-
103万円とか130万円とか、政府主導のパート主婦の「壁」問題はなぜこんなにややこしいのか
テレビのニュースが「130万円の壁問題」を扱っている。短いニュースなのだが何を言っているのかさっぱりわからなかった。そこでいろいろ記事を読んでみた。ますますわからなくなった。 そこで今回はこのパート主…
-
宮台真司氏襲撃犯が捕まらなかった理由があきらかに
宮台真司東京都立大学教授を襲撃したと見られる容疑者が自殺したと見られるという報道があった。大手メディアは年齢と家族構成のみを伝えている。周辺報道をしている週刊誌もありネットでも「特定厨」が活動している…
-
丸川珠代さんの「愚か者めが」発言が掘り起こされた顛末
ニュースでいきなり丸川珠代さんが「愚か者め!」と絶叫している。びっくりした。時々「どうでもいいだろう」というニュースがどんどん大きくなって蒸し返されることがある。児童手当の所得制限撤廃もそうしたニュー…
-
利権を失った政治はどうなるのか。消滅危機の地方議会も。
共同通信に短い記事がある。議員なり手不足感じる、63% 市区町村の16%が無投票選出というものだ。この記事だけを読んでもなぜこの時期にこんな記事が出てきたのかがよくわからない。実は地方自治法が改正され…
-
子育て中のリスキリング提案で「岸田さんは何となくイヤ」という人が急増
日本の政治は何だか変な具合に展開することが多い。日本人は「政治」に興味を持たないまま今の状態が続くのだろうと思っていたのだが、意外なところから岸田政権が炎上しつつある。きっかけになったのは「子育て中の…
-
【要旨のみ】5類分類で新型コロナ対策は今後どのように変わるのか
おそらく解説記事はいくつも出ると思うので、今後新型コロナ対策はどう変わるのかを要旨のみ時事通信の「新型コロナ「5類」引き下げ、5月8日に 公費負担継続、マスク見直し―イベント規制撤廃も・政府決定」を元…
-
降車後の安全確保もマスク着用も全て自己責任と自己判断で
週末から週の前半にかけて日本列島を10年に一度という寒波が襲った。JR西日本は連写の運行を続け結果的に長時間の列車内閉じ込めが多発したそうだ。地方自治体や消防などの協力を要請しなかったことで誘導にも時…
-
公安調査庁の主任調査官が私生活でも「調査スキル」を発揮し露天風呂盗撮容疑で逮捕される。
静岡県警が露天風呂集団盗撮事件を調べている。逮捕者は13名になった。これまではローカルニュース扱いだったのだが公安調査庁の職員が含まれていたことで時事通信などに取り上げられることになった。職員は誘い出…
-
「公明党が中国に配慮しすぎた結果、国家安全保障戦略が骨抜き」論
共同通信が安全保障について日本政府が国民の「決意」を求めるという記事を出している。共同通信としては一方的な「決意」の要求が国民の反発を招くはずだと読んでいるのだろう。だが世論はそれとは真逆の方向に進み…
-
新型コロナの分類見直し議論で分かった岸田総理への支持率が回復しないわけ
今週は「岸田総理が2類相当から5類への見直しをやるらしい」との報道をいくつか目にした。だがフタを開けてみると「見直しの検討を指示します」という漠然とした内容に過ぎなかった。なぜ岸田総理の支持率が落ち続…
