カテゴリー: 国内政治
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「イギリスがTPP加盟」は一体どこから記者たちに漏れたのか?
FNNが独自記事としてイギリスがTPPに加盟すると伝えた。【独自】イギリスがTPPに加盟へ EU離脱後から各国と交渉 12カ国目、日本に次ぐ経済大国という記事である。だが、BBCやロイターを探してもそ…
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全く注目されなかった城内実議員の「ウクライナが正しいと考えるのはむしろ少数派」発言の意味
少し前なのだが、ポストセブンが興味深い記事を書いているのを見つけた。城内実議員がオフレコで「同性婚はウクライナが正しいという人と同じで少数派」と発言したというのである。最初は意味がわからなかった。だが…
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高市文書問題で考える日本人が議論ができない理由
参議院予算審議が終盤に差し掛かり高市問題はうやむやのまま終わりそうだ。もう一度冷静になってみよう。高市放送法文書問題で我々が知りたかったのは何なのか。実はこの単純なことがわからない。ここから、日本人が…
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PTAという日本の理不尽
PTAはアメリカで作られた仕組みである。この仕組みが日本では独特の進化を遂げている。端的に言えば村社会の陰湿な同調圧力の温床になっているのだ。PTAが問題になるのは学校側のメンバーに入れ替わりがなく保…
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岸田総理キーウ「電撃訪問」が直前リーク 岸田総理を危険に晒したのは誰なのか
岸田総理がキーウを電撃訪問した。訪問に特筆すべきものはなかったのだが、気になる点があった。誰もが予想した「電撃訪問」でありリスクに見合うだけのインパクトがなかった割に事前に警備の手薄なチャーター機であ…
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高市早苗氏は結局何に負けたのか
このところ、高市早苗大臣に関するニュースが国会の一つの軸になっている。さまざまな切り口があるのだが、今回は高市早苗さんは結局何に負けたのかについて考えてゆきたい。立憲と総務官僚に「刺された」とする人が…
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維新が起こす関西政治の地殻変動
維新が関西の政治を破壊しつつある。単に関西だけの状況にとどまらずに国政に影響を与えていると言うのが特徴だ。奈良、和歌山、京都の例を挙げる。背景には世代交代が進まない既存政党と「老害」のしがらみがない新…
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志位体制の日本共産党が党員をつづけざまに除名せざるを得ない深刻な理由
日本共産党がまた党員を除名したという。なぜ次々と党員を除名するのか。あまり知られていない日本共産党の歴史に由来している。日本共産党は過去を清算できていないため政治議論を外に公開することができない。それ…
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ホリエモンこと堀江貴文氏が私設秘書として国会に戻ってくるらしい
東スポが「堀江貴文氏が秘書として国会に戻ってくるらしい」と書いている。さっそく田中角栄元首相は5年間登院しなかったのに除名されなかったなどと主張し、多くのいいねを集めたそうだ。「バカの革命」が始まった…
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「議員除名は憲法改正の予行演習」の世耕弘成氏が安倍総理から引き継がなかったもの
世耕弘成参議院幹事長が「ガーシー氏排除は憲法改正の予行演習だ」と表現して話題になっている。多数派さえ形成できればなんでもできるという意味なのだろう。一応、時事通信と朝日新聞が反発していたが思いのほか反…
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鈴木宗男懲罰委員長が国民主権を無視して「有権者も反省しろ」と言い放ってしまう
ガーシー議員の除名が決まった。今回はこの除名の是非については考えない。代わりに考えるのはなぜガーシー議員を周りが除名したかったのかである。国会議員たちは自分達の仕事を何か特別のものだと思っているのだろ…
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蓮舫さんは「辟易する」と一刀両断 衛藤晟一元少子化対策担当相の「出産で奨学金減免」発言
蓮舫議員が衛藤晟一元少子化担当大臣のある発言を「辟易する」表現している。蓮舫議員らしい言い切りだなと思ったのだがなぜこれが「辟易するか」を考えてみるのも面白いと感じた。個人的の衛藤さんの「おっさん政治…
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岸田総理は高市早苗大臣を救済しなかった
参議院予算委員会で総務省から「大臣レクはあったようだ」と言う見解が出された。岸田総理は高市早苗大臣を救済しなかったのだと思った。共同通信の世論調査では高市さんの発言に納得できないという人が73%もいる…
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なぜ今になって高市早苗さんの名前入りの文書? なぜマスコミはそれを伝えられないの? について考える。
先日来、高市早苗さんの名前も入った総務省からの文書が発掘されて話題になっている。今回の議論の中で「なぜ今になって文書が出てきたのだろうか」という疑問がある。誰もが気になる話題だがテレビや新聞は全くと言…
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政治に真面目な人が増えているから旧N国(政治家女子48党)が支持されてしまうのではないか?
立花孝志氏が率いる旧N国がまた名前を変えた。マスコミでは「あんなのは政党ではない」という評価が一般的だが、実は有権者が政治を真面目に考え出したからこそ「あんな政党」が躍進しているのではないかと感じた。…
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牛乳の価格が上がっているのに乳牛殺処分が議論されているのはなぜなのか?
維新の議員が「乳牛の殺処分問題」について質問しているのを聞いた。岸田総理は全く興味がないらしくなんとなくダラダラと答弁を続けている。こんなことでは牛も酪農家もかわいそうだなとまずは憤った。後になってこ…
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高市 vs 小西 放送法解釈変更問題の論点を箇条書きしてみた
あっという間に話題が拡散した。今一体何が話し合われているかわからないという人がほとんどだろう。どちらかに参戦してみたいという人もいるだろうし、テレビで取り上げられているのだからきっと真面目な論点がある…
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立憲民主党の泉代表が5万円給付批判で派手に「自爆」。自分達も提案予定だった。
立憲民主党の泉代表が「自爆」した。与党の5万円給付提案を批判したのだが、実は立憲民主党も提出予定だった。自ら笑いをとり場を和ませようとした可能性もなくはないのだがおそらく自分達が何を提案するかをよく理…
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そもそも放送法は「けしからん番組を懲らしめるため」にあるのか? 放送法の複雑な歴史
放送法の議論が泥沼化している。現在は高市vs小西と言う図式で語られているが政治家vs官僚の闘争であろうと思う。小西さんはその意味では役者の一人にすぎない。だが、この話を組み立てる前に一つ気になることが…
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辞任はしないだろうが、高市早苗さんは大臣としては終わった
松本総務大臣が例の文書について「行政文書である」と認めた。全文を公開し内容を精査すると約束した通り全文が公開された。高市早苗さんは「大臣としては終わったな」と感じる。高市さんも犠牲者という気はするがマ…
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岸田総理が日韓関係正常化に向けて「保守離れ」を試みる
唐突な記事だった。「在日コリアンへの連帯表明検討 首相、宇治市のウトロ祈念館巡り」と共同が書いている。支持率アップを目指して子育て支援を表明したり、LGBT問題について触れてみたり、何かと忙しい人だな…
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高市早苗大臣が暴走する正義にハシゴを外される
おそらく運が悪かったのだろう。高市早苗大臣はセンターステージに上がったまま梯子を外されて降りられなくなっている。すっかり放送法解釈変更問題の主人公のような扱いになっている。
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「価値観」を軽視する岸田総理はそろそろ外交上も問題になり始めているのかもしれない
BBCが「岸田首相、同性婚を認めないのは「国による不当な差別でない」と発言し批判される」という記事を掲載している。国内から批判の声が相次いでいるという書き方なのだがこれはBBCが批判的に見ているという…
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高市早苗大臣の「文書がホンモノだったら辞めてやる」で野党が大好きな劇場型の展開に……
放送法に解釈変更があったとされる問題で新展開があった。文書が本当だったら閣僚と議員を辞めるのかと聞かれ高市大臣が「結構だ」と応じてしまった。事態がエスカレートしたことになり注目を集めたい小西議員の思う…
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政治に翻弄され若者に見放されたNHKと地上波
読売新聞が「NHK会長が異例の検証、前会長改革を「本来大事にしていた理念とは異なる」…ネット展開は「発展の余地」」という記事を出している。新しく就任した稲葉会長が前田前会長の「改革」を見直すというので…
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FBI長官が「新型コロナウイルスはやはり中国の研究所が流出させたんだろう」と主張。その狙いについて考える。
FBIが「新型コロナウイルスはやはり中国の研究所から流出したものだった」と主張している。今頃なんの狙いがあってそんな発表をしたのだろうか?と違和感を持ったのだが、FBI長官の経歴を調べて「なるほど」と…
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予算の年度内成立確定など 忙しい人でも3分くらいでわかる国内政治情報まとめ
予算の年度内成立が確定した。ここでは「だいたいどんなことが行われているのかがざっくりと知りたい」という人向けに報道をまとめた。
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国民民主党と自民党の連立交渉が暗礁に乗り上げたのはなぜか
国民民主党が予算案に反対することを決めた。政治を知らない人は「なぜ議論の前に結論を決めるのか」と違和感を覚えるだろう。自民党と公明党が多数派であることは変わりないためこのニュースは自民党と国民民主党の…
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木原官房副長官の「子供が増えれば子育て予算は倍増される」発言はそもそもどのように生まれたのか
木原官房副長官が「子供が増えれば子育て予算が倍増される」と発言し「不見識だ」と批判されている。この言葉の持つ意味を考えようと思ったのだが、その前段階でつまづいた。そもそもどうしてこんな発言が生まれたの…
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ガーシー議員除名が参議院にとって最悪の選択肢である理由
ガーシー議員の懲罰動議が進んでいる。参議院側としてはまず陳謝を求め応じなければ除名するという考えだ。だがおそらくこの一連の懲罰行為は懲罰にはならないだろう。むしろNHK党劇場として利用されることになり…
