カテゴリー: 国内政治
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牛乳の価格が上がっているのに乳牛殺処分が議論されているのはなぜなのか?
維新の議員が「乳牛の殺処分問題」について質問しているのを聞いた。岸田総理は全く興味がないらしくなんとなくダラダラと答弁を続けている。こんなことでは牛も酪農家もかわいそうだなとまずは憤った。後になってこ…
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高市 vs 小西 放送法解釈変更問題の論点を箇条書きしてみた
あっという間に話題が拡散した。今一体何が話し合われているかわからないという人がほとんどだろう。どちらかに参戦してみたいという人もいるだろうし、テレビで取り上げられているのだからきっと真面目な論点がある…
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立憲民主党の泉代表が5万円給付批判で派手に「自爆」。自分達も提案予定だった。
立憲民主党の泉代表が「自爆」した。与党の5万円給付提案を批判したのだが、実は立憲民主党も提出予定だった。自ら笑いをとり場を和ませようとした可能性もなくはないのだがおそらく自分達が何を提案するかをよく理…
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そもそも放送法は「けしからん番組を懲らしめるため」にあるのか? 放送法の複雑な歴史
放送法の議論が泥沼化している。現在は高市vs小西と言う図式で語られているが政治家vs官僚の闘争であろうと思う。小西さんはその意味では役者の一人にすぎない。だが、この話を組み立てる前に一つ気になることが…
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辞任はしないだろうが、高市早苗さんは大臣としては終わった
松本総務大臣が例の文書について「行政文書である」と認めた。全文を公開し内容を精査すると約束した通り全文が公開された。高市早苗さんは「大臣としては終わったな」と感じる。高市さんも犠牲者という気はするがマ…
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岸田総理が日韓関係正常化に向けて「保守離れ」を試みる
唐突な記事だった。「在日コリアンへの連帯表明検討 首相、宇治市のウトロ祈念館巡り」と共同が書いている。支持率アップを目指して子育て支援を表明したり、LGBT問題について触れてみたり、何かと忙しい人だな…
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高市早苗大臣が暴走する正義にハシゴを外される
おそらく運が悪かったのだろう。高市早苗大臣はセンターステージに上がったまま梯子を外されて降りられなくなっている。すっかり放送法解釈変更問題の主人公のような扱いになっている。
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「価値観」を軽視する岸田総理はそろそろ外交上も問題になり始めているのかもしれない
BBCが「岸田首相、同性婚を認めないのは「国による不当な差別でない」と発言し批判される」という記事を掲載している。国内から批判の声が相次いでいるという書き方なのだがこれはBBCが批判的に見ているという…
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高市早苗大臣の「文書がホンモノだったら辞めてやる」で野党が大好きな劇場型の展開に……
放送法に解釈変更があったとされる問題で新展開があった。文書が本当だったら閣僚と議員を辞めるのかと聞かれ高市大臣が「結構だ」と応じてしまった。事態がエスカレートしたことになり注目を集めたい小西議員の思う…
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政治に翻弄され若者に見放されたNHKと地上波
読売新聞が「NHK会長が異例の検証、前会長改革を「本来大事にしていた理念とは異なる」…ネット展開は「発展の余地」」という記事を出している。新しく就任した稲葉会長が前田前会長の「改革」を見直すというので…
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FBI長官が「新型コロナウイルスはやはり中国の研究所が流出させたんだろう」と主張。その狙いについて考える。
FBIが「新型コロナウイルスはやはり中国の研究所から流出したものだった」と主張している。今頃なんの狙いがあってそんな発表をしたのだろうか?と違和感を持ったのだが、FBI長官の経歴を調べて「なるほど」と…
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予算の年度内成立確定など 忙しい人でも3分くらいでわかる国内政治情報まとめ
予算の年度内成立が確定した。ここでは「だいたいどんなことが行われているのかがざっくりと知りたい」という人向けに報道をまとめた。
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国民民主党と自民党の連立交渉が暗礁に乗り上げたのはなぜか
国民民主党が予算案に反対することを決めた。政治を知らない人は「なぜ議論の前に結論を決めるのか」と違和感を覚えるだろう。自民党と公明党が多数派であることは変わりないためこのニュースは自民党と国民民主党の…
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木原官房副長官の「子供が増えれば子育て予算は倍増される」発言はそもそもどのように生まれたのか
木原官房副長官が「子供が増えれば子育て予算が倍増される」と発言し「不見識だ」と批判されている。この言葉の持つ意味を考えようと思ったのだが、その前段階でつまづいた。そもそもどうしてこんな発言が生まれたの…
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ガーシー議員除名が参議院にとって最悪の選択肢である理由
ガーシー議員の懲罰動議が進んでいる。参議院側としてはまず陳謝を求め応じなければ除名するという考えだ。だがおそらくこの一連の懲罰行為は懲罰にはならないだろう。むしろNHK党劇場として利用されることになり…
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文春の新しいターゲットは河野太郎氏の最側近
文春が新しいターゲットを見つけたようだ。秋本真利外務大臣政務官である。国会で「事実と異なる答弁をした」と話題になっている。ただ秋本さんって誰?という人が多いのではないだろうか。文春は「河野太郎デジタル…
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緩やかな内部崩壊過程に入った中国と日本はいかに付き合うべきか
日曜日に櫻井よしこ氏が橋下徹氏に対して「あなたはGHQの作った憲法にどっぷり浸かっている」と主張して失笑を買う出来事があった。ただ今回の気球騒ぎを見るとやはり「有事」であることは間違いないようだ。中国…
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人手不足が深刻化 「やりがい搾取」を可能にしていたポストバブル期は30年で終了へ
就職氷河期という言葉が生まれたのはバブル崩壊後すぐのことだった。ちょうど1992年から1993年ごろに当たる。それから30年経って日本はついにこのポストバブル期を終えた。政治経済系の記事を読むと「人手…
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マスコミ報道をまとめると何が東京五輪の官製談合を作ったかがみえてくる
各種報道が出揃い、東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会をめぐる官製談合の実態がだんだんわかってきた。ただ、断片的な情報が多いので、受け手の側で加工しないと全体像が見えてこない。 このままでは日…
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北朝鮮からICBM級のミサイルが発射される。日本はこの先どうしてゆくべきなのか。
夕方のニュースを見ていたら「北朝鮮からまたまた何かが飛んできた」と速報が入っていた。ああまたかと思い気にしなかった。だが、今回はEEZ内に落下したようだ。北海道を中心に懸念が広がっている。 そもそもど…
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LGBT問題に見る「政治的影響力を持つ」とは日本ではどういうことなのか
森雅子首相補佐官がLGBT担当に決まった。総理と周辺の不規則発言がきっかけになっていたため、個人的には「なんだ支持率を上げるためにやったフリか」などと反発した。だが、それよりも重要なことに気がついた。…
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たいして期待も反発もされず単に受け流された岸田総理の「子育て予算GDP4%」宣言
先日岸田総理が子育て予算を2倍にすると答弁した。現在GDP比で2%程度を使っているそうなのだが、これを4%に増やすのだと言う。思い切った政策変更だがこれが全くニュースにならなかった。具体策がないうえに…
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LGBT法案で自民党の一部が主張する「不当な差別」とは何なのか?
岸田総理の不規則発言と秘書官の暴走によってLGBT理解増進法案の審議が始まった。自民党の一部が安倍路線の否定につながるとしてこれに反発している。差別を許さないという文言は残りそうだが「不当な差別はいけ…
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予算委員会の「石破茂防衛大演説会」はなぜマスコミを戸惑わせたのか
当初のシナリオは「子育てに優しい岸田政権」というイメージの定着だったのだろう。だが、その思惑は外れ通常国会の焦点はなぜか安倍政権時代の総括になっている。安倍政権時代の総括を岸田総理がさせられるというの…
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「中国のスパイ気球が撃ち落とせるのか?」は実は憲法議論も絡んだ割とややこしい話だった
米中気球合戦は異星人の襲来説まで出て大騒ぎになっている。流し見していたワイドショー「ひるおび」でも扱われていたが、自衛隊に詳しい専門家が「日本では憲法上の制約があって気球は落とせない」と主張していた。…
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急かされて「原発60年超運転」を許可した原子力規制委員会とは一体どんな存在なのか
電力不足を背景に「60年以上経った原子力発電所も運転できるようにしよう」とする規制委員会の方針転換が発表された。異例の多数決判断だったという点がニュースのポイントになっている。ただ、このニュースを見て…
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アメリカは異星人に気球で狙われていると本気で信じる人たち
日本のメディアでも米中気球合戦の話題は広く取り上げられている。当事国のアメリカはさぞかし揺れているのだろうと考える人も多いかもしれない。だが実際にはそれほどの脅威とは捉えられていないようだ。ABCのY…
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「シン・日本共産党宣言」をきっかけにリベラル識者たちが日本共産党に疑念を抱き始める
日本共産党方面が何やら騒がしい。「シン・日本共産党宣言」という本を出した共産党員が「分派を形成している」として除名された。これを取材するマスコミに共産党幹部が噛み付いたためマスコミ方面が騒ぎになってい…
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中国人が「沖縄に島を買った」と自慢したら、中国SNSで「領土が増えた」と大バズり
共同通信が中国女性「沖縄の無人島を購入」 SNS投稿に注目集まるという小さな記事を出している。見出しが地味なこともありおそらくあまり日本で大きく話題になることはないだろうが現在の中国人がどのような政府…
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高市早苗さんがLGBT理解増進法に抵抗を試みるも時代に取り残される
LGBT理解増進法案が再推進されることが決まった。これに対して高市早苗さんが「私はいいけど当事者たちが懸念を示してる」と儚い抵抗をしてみせた。これまでもやってきたように自然に当事者の分断を図っているの…
