カテゴリー: 国内政治
-
振り込め詐欺の20年 ブラックバイト化する近年の特殊詐欺事情
振り込め詐欺という名前ができたのは2004年だったそうだ。来年で20年になる。1990年代は架電詐欺が多く「オレオレ詐欺」と呼ばれていた。その後様々な手口が考案され「振り込め詐欺」と総称されることにな…
-
結局「岸田翔太郎氏は退職金とボーナスを一度は貰うらしい」よ
すっかり「国民の不祥の息子」と化した岸田翔太郎氏だが、今度は「どうも一度は退職金とボーナスを受け取るらしい」という話になっている。実はこの岸田翔太郎氏のエピソードの方が選挙に対する悪影響が強いのではな…
-
少子化対策は特例公債で決着へ
少子化対策の費用は「特例公債」で賄われることになった。岸田総理は「先送りではない」と言っているが、すでに「これは先送りである」と言う分析が出ている。背景にはゆっくりと進む公明党の地盤沈下と維新の躍進で…
-
東京では前面で戦争、大阪では水面下の交渉 公明党の執行部は交渉戦術を使い分ける
時事通信が今回の自民党の完全敗北について記事を書いている。岸田総理との会談は前もってセッティングされていたと強調し「こうでもしないと維新に接近される恐れがあった」と説明する。選挙区を召し上げられた形に…
-
名古屋地裁が憲法24条も根拠とし「同性婚を認めないのは憲法違反」と認定。
名古屋地裁が「同性婚を認めないのは憲法違反だ」と認定した。今回は憲法24条の「両性」を「男女」と見なさなかったのが特徴である。国に対する請求権は認めなかったため国は控訴できないという。だが地裁判決によ…
-
ムラの監視団に負けた岸田翔太郎秘書官。最後の注目点はボーナスを受け取るかどうか。
岸田翔太郎秘書官が事実上の更迭処分を受けた。きっかけになったのは週刊誌報道の「内閣就任式ごっこ」だったのだが、最後のネットの注目点は「ボーナスを受け取るか」だったようだ。ネット世論に「6月1日まで在職…
-
自民党が公明党に完全平伏宣言し2つの選挙区を「献上」
自民党と公明党が党首レベル・幹事長レベルで会談した。「埼玉14区と愛知16区で公明党さんの応援に回りますからどうか見放さないでください」という宣言だった。これを記者たちが見守る中でやってみせた。ただ、…
-
青木政憲容疑者に猟銃所持の許可を出したのは適切だったのか
長野県中野市で警官を含む4人が殺害された事件が起きた。週刊誌でいろいろな報道が出ているのだがどうも媒体によって書き方が異なる。芥川龍之介の短編小説「藪の中」のような状態になっているので。この問題は「承…
-
マイナンバーカード問題の源流にある「左派の被害者幻想」と住基ネット訴訟
テレ東BIZの「相次ぐ“マイナ”トラブル 複雑怪奇な政府のデータ管理 真のデジタル化は遠く…【日経プラス9】(2023年5月26日)」というYouTubeを見た。中に「若い人は知らないでしょうが」と言…
-
自民党と公明党の「全面戦争」で見えた小選挙区制度の2つの弊害
先日、公明党と自民党の「全面戦争」について書いた。都連レベルの揉め事だととらえた上で、公明党と萩生田自民党都連の会長という構図を作り創価学会と萩生田さんを取り持ってくれる人がいないようだという筋書きに…
-
長野県中野市で警官を含む4人が殺害される。理由は「悪口を言われたと思ったから」
夕方から早朝にかけて一帯は大騒ぎだったようだ。警官2名が犠牲になった事件ということもありテレビは盛んに事件の概要を報道していた。だが、肝心の動機が全く見えてこないため番組の構成に苦労していた。後になっ…
-
東京都で公明党と自民党が落とし所のない「全面戦争」に突入。最後に泣きを入れるのはどちらか?
東京都で自民党と公明党が全面戦争に突入した。「落とし所」がなさそうな「決別の最終宣言」だが連立関係は維持されるという。つまり「最後に泣きを入れるのはどちらか」というような事態になっている。公明党の石井…
-
「マイナンバーカード関連でいろいろ起きている」の「いろいろ」とは結局のところなんなのか?
G7が終わりテレビは一斉に「マイナンバーカード関連のトラブル」を報道し始めた。どうも「なんかいろいろ」起きているようだ。総理大臣じゃ「重く受け止める」と発言しているが、おそらくこの手の問題はしばらくは…
-
田崎史郎氏が「日本はゼレンスキー氏招待に積極的役割」と主張
田崎史郎氏がTBSの情報番組「ひるおび」で「ゼレンスキー大統領の広島訪問は前々から決まっていた」と説明した。「ひるおび」は岸田総理は一歩後ろに引いてゼレンスキー氏を主役に据えることでプロデューサの役割…
-
予定調和のG7広島サミット閉幕記者会見が記者の「逃げるんですか?」でぶちこわしに
G7広島サミットが終わった。岸田総理は広島で非核化に大きな一歩を踏み出したということにしたいようだった。マスコミもそれにおつきあいし予定調和的な閉幕を迎えるはずだった。ところが予想もしない出来事が起き…
-
なぜ日本の国会はG7首脳声明の前にLGBT理解増進法を成立させられなかったのか
「何でも先送りにする国」という印象の日本だがG7広島サミットが思わぬ形で我々に投げかけたものが二つある。それが資本主義のあり方と価値観の共有である。資本主義・民主主義のあり方については「チャイナ・デリ…
-
日本の新しい問題「デジタル赤字」をロイターが紹介
ロイターが「コラム:日本の新たな外貨流出、デジタル・コンサル・研究開発に弱点=唐鎌大輔氏」というコラムを出している。デジタル赤字という概念を提唱しつつ「研究開発が投資に消極的だったためサービス分野での…
-
立憲民主党がジャニーズ事務所の「ハリボテ記者会見」の政治事件化を試みる
「ジャニーズ事務所が性被害問題で謝罪をした」としてニュースになった。ただ記者会見対応はできず「記者会見風」の文書の公表にとどまったようだ。「共犯」のテレビ局・雑誌社はこの記者会見風の文書を読み上げ「報…
-
立憲民主党泉代表のSNSセンスのなさに蓮舫氏が巻き込まれる
立憲民主党のニュースがほとんど聞かれなくなった。その理由の一つに泉健太代表の稚拙なSNS戦略がある。つまり発信力が極めて弱いのだ。今回もまたその「黒歴史」がひとつ加わったようだ。巻き込まれたのは蓮舫氏…
-
G7前に岸田総理の「悪人顔」のTIME誌がSNS上に拡散
G7広島サミットが迫ってきた。岸田総理は日本の歴史上最も重要なサミットになると意気込みを語っているのだが、外交大惨事になりかねない事態が発生している。日本は軍拡に向けて邁進しているとする内容の記事がT…
-
立憲民主党の泉代表が不退転の決意を示すも「事実上の降板宣言」と指摘される
立憲民主党の迷走が続いている。立憲民主党の泉代表が150議席取れなければ代表を降りると宣言した。本人としては不退転の決意を示したつもりなのだろうが「そんなことは無理なので発言を撤回したほうがいい」とか…
-
「デジタルフォレンジック」で国交省OBの裏ネットワークの存在が明らかに
国土交通省からOBに対して公開前の人事情報が173件の外部メールアドレスに流れていたと斉藤国土交通大臣が認めた。大臣は「OBへの職業斡旋が目的ではない」としているが、そもそも国土交通省の外に情報が漏れ…
-
コンビニ住民票交付システム問題が未解決のまま、アンドロイドスマホにマイナンバーカード機能が追加できるように
5月11日からアンドロイド端末だけでマイナンバーカードと同じ機能が使えるようになる。政府は「住民票がコンビニで受け取れる」などと宣伝しているが肝心の住民票交付サービスは停止したままである。利便性が増す…
-
「デジタルフォレンジック」により国交省の人事情報漏洩が発覚し斎藤国土交通大臣が慌てる。
民間企業「空港施設」の人事に国土交通省のOBらが介入していたという問題がついに国土交通省本体に飛び火した。現役の職員が人事情報をBCCで報告していたことが空港施設側の調査でわかった。BCCとは「宛名を…
-
大阪の高校授業料完全無償化で維新が「投票すれば政治が変わる」とアピール
大阪府民は「いままで選挙に行っていなかった人や何となく投票していた人が選挙に行けばここまで政治が変わる」ということがよくわかったのではないだろうか。大阪府は2024年から段階的に高校授業完全無償化を段…
-
横浜の障害を甘く見た結果、マイナンバーを使ったコンビニ交付システムが全面停止に追い込まれる。
富士通の子会社が提供する「マイナンバーカードで住民票が受けられる」コンビニの証明書交付システムが全面停止に追い込まれた。当初は横浜固有の問題とされていたが、川崎市、東京・足立区であわせて13件発生して…
-
維新の奈良県知事が公共事業などの執行一時停止を指示。「政権交代」の成果をわかりやすく示す。
奈良県の山下新知事が本格始動し公共事業などの一部予算執行停止を決めた。また荒井知事が難色を示していた広域連合への早期加入の意向も表明された。「政権交代」によって地方自治体の雰囲気が大きく変わるというこ…
-
「日本の教員たちは9,000億円分もの無料奉仕を強いられている」らしい
特に大きなイベントがあるわけではないのだが、このところ教育問題について扱う新聞社が増えている。教育現場はかなり大変なことになっているそうだ。共同通信は「図書館の荒廃」を訴える。また日経新聞は教員に残業…
-
オーストラリアは憲法改正のためにここまでやっている
憲法記念日に際して各社がアンケートをやっているのだが「政治家が先走っているだけ」という印象がある。つまりあまり憲法改正運動が盛り上がっているという実感はない。これについて考えていたところオーストラリア…
-
外国人労働者の「需要」が急拡大し「供給」が追いつかない状態に
TBS系列の放送局が「レタス出荷量全国1位の村で生産者が困惑 産地支える外国人が来ない…何があった? 長野・川上村」という記事を出している。 色々と考えさせられる話だ。まるで外国人労働者を「在庫」のよ…
