カテゴリー: 国内政治
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岸田政権の存続を揺るがすか 自民党5派閥の政治資金不記載問題がマスコミ解禁 事務担当者らに任意聴取
一部の政治コメンテータが「永田町の噂」として語っていた政治資金規正法の問題がマスコミ解禁された。ゲンダイが既に伝えていた通り上脇教授の告発をもとにした捜査とみられ5派閥に広がっている。既に知られていた…
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岸田総理の適材適所 今度は統一教会がらみ 消費者担当の副大臣は韓鶴子総裁と5回面会していた
岸田内閣の「適材適所」問題だが、そろそろ出尽くした感がある。今回の新顔は教団問題を受けて成立した不当寄付勧誘防止法を所管する消費者庁を担当する内閣府の工藤彰三内閣府副大臣(麻生派)だ。旧統一教会の韓鶴…
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外形標準課税に日商と自民党が抵抗 日本の賃金底上げを阻害する企業経営者たち
総務省が大企業の法人事業税逃れ対策を始めた。そもそもの仕組みが複雑なために整理をしないとわかりにくいニュースだ。外形標準課税問題とか中小企業化問題などと言われる。 一般になじみがない問題なのだろうが一…
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岸田政権の支持率が20%割れ目前 星浩氏はTBS番組内で「もっと大規模な政治と金のスキャンダル」を示唆
時事通信の最新世論調査が出た。「内閣支持21.3%、最低更新 自民も下落19%―時事世論調査」という内容で支持率が下げ止まらない傾向が確認されている。そんな中、TBSに出演するスペシャルコメンテータの…
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スキャンダル人材豊富な岸田政権 新しい文春砲は「人魚おじさん」三宅防衛政務官ほか1件
人材豊富な岸田政権に新しい文春報道が2件あった。一件目は「350億円の日除け」発言で割り箸のような輪っかを必要不可欠と擁護した自見英子万博担当大臣のパワハラ報道だ。こちらは既に登場済みのキャラクターで…
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そもそもなんでこんなでたらめな人が国会議員で居続けることができるのだろうか 神田憲次財務副大臣が事実上の更迭
仮にマスコミで報じられていることが事実ならという前置きはすべきなのだろうが、そもそもよくこんな人が国会議員で居続けることができたなあというのが正直な感想だ。神田財務副大臣が辞表を提出した。事実上の更迭…
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岸田政権の新たな「改革」で過疎地から電話が消えるかもしれない NTT法の廃止議論
西日本新聞が「NTT法見直しに地方危機感 自民PTは完全民営化も視野 過疎地のインフラ「不採算で撤退」懸念」という記事を出している。西日本にはJRの悲劇を体験している自治体が多く、NTTでも同じような…
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令和の明智光秀になりたくない茂木幹事長と藁人形化する岸田総理
岸田政権がいよいよピンチを迎えている。「今は何をしても裏目」とTBSが指摘するとおり「全てが政権維持のための買収策」と思われている上に「ゆくゆくは負担増だろう」という疑念が重なっている。岸田総理は「解…
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「割り箸でできた巨大な木の輪っか」に350億円 大阪関西万博は誰のためのイベントなのか
自見英子万博担当大臣の発言が物議を醸している。350億円の木造リングが問題視されているのだが「夏の日除けで大きな役割」と発言。じわじわと波紋を広げている。すぐに壊される日除けがなぜ350億円もかかるの…
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岸田政権の補正予算案で「みんなの給料」が上がらない理由
補正予算案が閣議決定された。NHKなどは物価高対策に限って報じているため主流は賃上げと賃上げ要請になるように思われがちだ。だがTBSは物価高対策は全体の2割を占めるに過ぎないと言っている。 この補正予…
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結局は国民の拠出が増加 少子化財源は健康保険料などに混ぜ込んでこっそり徴収する方向に
岸田総理が「国民の負担が増えない形を考えている」と説明していた少子化財源だがやはり負担が増える方向で検討が進んでいる。負担増を目立たなくするためなのか健康保険などに混ぜ込んで徴収する方針が決まった。さ…
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経済の主役である国民をさしおいて なぜ国民は総理大臣の給料アップに怒っているのか
総理の賃上げに対する反発が広がっている。経済の主役として日々頑張っている国民を差し置いて自分達だけ待遇改善をするのかという反発なのだろう。岸田総理に「国民と共に成長してゆきたい」という姿勢が感じられな…
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やはりSNSが正しかった 会計検査院がガソリン補助金の価格抑制効果を疑問視 広告代理店に流れる調査費62億円も有効活用されず
SNSではガソリン対策において補助金ではなくトリガー条項や税金の二重取りを止めるべきだという意見が多かった。この度、会計検査院が補助金の効果を疑問視する調査報告書を出した。2022年2月から2023年…
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これぞ岸田政権流の適材適所 税金を担当する財務副大臣が地方税をたびたび滞納していた
柿沢法務副大臣が公職選挙法に違反しているのではないかとして東京地検特捜部の捜査が続いている。そんななか「負けてはいられない」とばかりに新しい文春砲が出た。ターゲットは神田財務副大臣の税滞納疑惑だ。法令…
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現役世代支援よりもゾンビ企業救助を優先したのに ゼロゼロ融資1兆円が焦げ付きそうだ
現役支援と企業救済は両立できる。だが、企業救済を優先させてしまうと子育てなどの現役世代支援の原資がなくなりなおかつ支援すべき困窮企業も増えてゆく。順番を間違えるとどちらも救えなくなってしまうのだ。 ゼ…
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国民は将来不安から食べ物を控え、経団連は防衛費の追加支出を要望
日本は長い長い低成長時代を抜けコストプッシュ型のインフレ期に移行した。だが、岸田政権が状況を説明しないため「今日本はインフレなのかデフレなのか」という不毛な議論が続いている。インフレは輸入品の価格を押…
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インフレ=隠れ所得増税の仕組み「ブラケットクリープ」とその簡単な対策
少し前に「106万円の壁」について書いた。インフレが進むと給与は自動的に上がる。このときに税金の計算や年金の計算基準をインフレさせてゆかないと結果的に負担増になる。これは累進課税の徴税テーブルに関して…
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岸田総理の命運は既に尽きている あとはどれだけ延命できるか、だ
政治記事を継続的に書いていると面白いことに気がつくことがある。同じことを書いても読まれたり読まれなかったりする。今回「中国の脅威を念頭」に準同盟を準備しているという記事を書いたが全く読まれなかった。主…
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岸田総理がフィリピンの準同盟化を推進 覇権主義的に動く中国への抑止力強化を念頭に
カナダのヘリコプターが中国からフレア弾を打ち込まれたとCNNが伝えている。信憑性は確かではないが独自記事扱いだ。記事によると墜落の危険性もあったという。偶発的な軍事衝突の可能性が高まっていて、日本も対…
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岸田総理の経済政策のわかりにくさの根底にある「今はインフレなのかデフレなのか」問題
前回のエントリーにおいて、岸田総理の国会答弁において定額減税と賃金上昇の関係について検証した。政府が思い切って可処分所得を上げる対策を打ち出せば産業界・労働界がこぞって感謝し賃上げが起こり景気の好循環…
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初日の憲法審査会はわずか1分で解散に 岸田総理大臣は本気で憲法改正のつもりがあるのか?
11月3日は憲法公布の日として知られている。時事通信が「憲法改正「首相の本気度」問う声 衆院審査会、初日は1分」という記事を書いている。岸田総理は憲法改正への意欲を示しているが衆議院の初回会合は1分で…
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うっすらとした笑みも浮かべ「もうSNSは気にしない」 岸田総理の定額減税と賃上げの説明を今一度整理してみる
補正予算をめぐる最初の説明が終了した。自民党の中からも「もう好きにやってもらうしかないが結果責任は取ってほしい」と言う声が聞かれるようになったそうだ。とにかく説明がわかりにくく岸田総理が一人でボールを…
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木村江東区長事件から柿沢未途事件へ発展の兆し 問われる法務副大臣就任の経緯と議員の資質
江東区長選挙でネット有料広告が使われたという事件が新しい進展を見せている。撮影場所が議員会館の会議室であり柿沢氏が関与していたことがわかった。さらに柿沢氏が区議達に現金を配っていたことも明らかになった…
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柿沢未途法務副大臣が違法なネット広告問題で辞任 背景には萩生田都連会長らとの確執も
江東区長が公職選挙法違反で辞任した問題に新展開があった。柿沢未途衆議院議員が違法なネット広告は自分が勧めたと告白した。特捜部の捜査が入りかなり追い詰められていたのかもしれない。 報道は早速参議院で取り…
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日本の国力衰退とリベラル勢力の日本共産党排除
岸田政権の減税政策が批判されている。こうなると野党に期待が集まりそうだが、野党は野党でゴタゴタしている。特に立憲民主党の選挙戦略が迷走しているようだ。泉代表が日本共産党に接近したが、その後「単なる挨拶…
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財務省は多分「1回こっきりの減税議論」に一喜一憂する人たちが疲れるのを待っている
新聞やテレビは「減税議論」一色になっている。意外と単純な作戦が通ってしまうんだなあと思った。なんとなく飽和する情報に疲れてきているのではないかと思う。 しばらく前にTBSが「所得税減税と防衛増税「矛盾…
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お相手は色白美女 なぜ山田太郎参議院議員の不倫騒動はそれほど話題にならなかったのか
山田太郎参議院議員に「不適切な不倫報道」で一つエントリーを書こうと思ったのだが、どうもこの話題は大した騒動になりそうにない。ということで気持ちを切り替えて「なぜ話題にならなかったのか」を考えたい。お相…
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「性別変更の法律の手術要件は憲法違反」報道に見る日本人と憲法の奇妙な関係
「性別変更の手術要件めぐり 特例法の規定は憲法違反 最高裁」など各メディアが大きく取り上げていた。日本では最高裁判所が違憲判決を下すことが珍しいため「戦後12例目だ」というのがニュースのポイントだった…
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いわゆる「木原事件」で警視庁が告訴を受理 これでマスコミも気兼ねなく報道できるようになった
テレビ東京が【独自】「死因解明を」警視庁が告訴受理へと言う記事を出している。極めて異例のヘッドラインだ。誰が殺されたのかが書かれていないし事件名もついていない。この事件は「木原前官房副長官がらみ」の事…
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「2万円だいや4万円だ」続く所得減税狂想曲 その裏でひっそりと始まった「国民年金納付は65歳まで」議論
岸田総理が国民にコストカット型経済からの脱却を訴えた所信表明演説の内容はマスコミからすっかりスルーされた。人々は所得減税の議論に夢中になり、SNSでは「真面目に働いている我々が4万円で低所得世帯が7万…
