カテゴリー: 国内政治
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JAXAの自己採点は60点だがBBCは高評価 おもちゃ技術も使い日本が5番目の月面到達国に
JAXAのSLIMプロジェクトが成功し日本が世界で5番目の月面到達国になった。日本の評価は辛口で「ぎりぎりの60点」だった。大学の試験で言えばかろうじて単位は落とさずに済んだというレベルだ。だがなぜか…
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「岸田の乱」の自民党流アンサーは「派閥ロンダリング」 早くも福田達夫氏が新しい政治集団を立ち上げ
岸田の乱から一夜明けて自民党の落とし所が決まった。悪いイメージがついた派閥を焼き捨てて新しい集団を作る。お正月の飾りを毎年焼く「どんど焼き」のようなイメージで日本の伝統的な落とし所と言える。マスコミは…
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計画された岸田の乱ではなく「殿のご乱心」だった可能性
先日は岸田総理が用済みになった派閥を焼き捨てたというラインで記事を書いた。その後TBSの情報番組で田崎史郎氏と伊藤惇夫氏の情報を聞いたので答え「合わせ」を兼ねておさらいしておきたい。 番組が朝日新聞の…
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岸田総理流の「幕引き構想」が明らかに 派閥はもう用済み 選ばれた人間のために周りが犠牲になるのも当然
検察の処分が決まった。岸田派からも元会計責任者が立件されることになったが岸田総理は「きっと彼がなにか間違えたのであろう、俺は知らないが」と立件にさほど興味を持たなかったようだ。また次の総裁候補の梯子(…
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自民党の政治と金の問題 逮捕された人、これから立件される人、起訴を免れそうな人のまとめ
連日、政治と金の問題について書いている。SNSのQuoraのコメント欄で「全体像をがわかりにくくなっている」という意見をもらった。改めて関連情報をまとめてみると「意外と色々な報道があり」と感じる。そこ…
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「とにかく忙しすぎたから」馳浩石川県知事が2週間現地に行かなかった理由が判明
馳浩石川県知事が2週間現地に行かなかった理由が判明した。「忙しかった」のだそうだ。少なくとも「どうしていいかわからなくなった」からでも「極めて冷たい人」だったからでもなかったことがわかったのはよかった…
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茂木幹事長10億円と二階前幹事長50億円 行き詰まる分配型政治とますます厳しくなる国民視線
SNSのXに茂木幹事長10億というトレンドワードを見つけた。新しい裏金でも見つかったのかと思ったのだが単なる政策活動費の話だ。「なんだ」と感じた。だが、冷静になって考えてみると政治に縁遠い人にとってみ…
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政権浮揚のための安い買い物? 岸田総理が能登半島に予備費1000億円超を「気前よく」投下
岸田総理が石川県を訪れ現地を視察し1000億円超の予備費の投下を表明した。国家主導で能登半島の復興を支援するという内容だった。災害を利用して自らのリーダーシップを誇示する狙いがあるものと思われる。額と…
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検察の立件見送りで裏金をなかったことにしたい岸田総理 国民との対話はもはや成立せず
安倍派幹部に対する立件が見送られ、議員三人(うち一人は逮捕済み)と二派閥の会計責任者のみが立件されることになりそうだ。意外だと感じる人もやっぱりと感じる人もいるかもしれない。 これまでの検察発信の情報…
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村山政権や菅直人政権との比較 「総理大臣がすぐ現地入りすればいいってもんじゃない」問題を考える
先日来、国と地方行政のトップがなかなか被災地に入らない問題について「どこか冷淡だ」という記事を書いている。冷淡だと思う人もいればマスコミに先導されておかしな政府批判を展開しているのではという人もいるだ…
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なぜいまだに能登地方訪問なし? 馳浩知事の冷淡さについて考える
馳浩石川県知事がいまだに現地を訪問していないようだという話がある。「嘘なのではないか」と思うのだがスポーツ紙の報道などを否定する人もいない。さらに現地を視察していないにもかかわらず「ここはもうダメだか…
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粛々と能登半島の切り捨てを図る岸田総理 説明が難しい政府の冷淡さ
岸田総理が能登地震で二次避難の検討を強く呼びかけた。被災地の復旧と住まいの確保にかなり時間がかかると言っている。同時に「再び住み慣れた土地に戻れるように再建を支援する」と言っているが岸田総理が約束を守…
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自民党の政治刷新本部に期待できないわけ 若手に元気がなくまるで序列のピラミッド
政治と金の問題で批判にさらされている自民党に政治刷新本部が設置された。週刊誌には「期待できない」という記事が多いようだが、改革案が出るまで評価は待つべきではないかと思う。何事も頭から否定するのは良くな…
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2024年度の一般予備費が倍増 災害を利用して「合法的な裏金」を作りたがる日本政府
政府が2024年度の一般予備費を倍増させることがわかったと共同通信が伝えている。予備費は内閣が国会の承認を得ずに使える予算で緊急事態などに利用されている。ただし2023年度は5000億円のうち4666…
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旧田中角栄邸全焼 昭和の派閥政治の象徴が仏壇の線香で消え去る
旧田中角栄氏の邸宅で火災があった。夫婦とも無事だったそうだが田中真紀子氏は「線香の火を消し忘れた」と証言している。旧田中角栄氏の邸宅は文京区目白台にあり「目白御殿」と呼ばれていた。 田中角栄氏には「日…
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イーロン・マスク氏に薬物常用報道 きっかけは鬱病治療で役員たちの間でも問題になっていた
イーロン・マスク氏に薬物常用の報道が出ている。ウォール・ストリート・ジャーナルが伝え日本の媒体も後追いしているがWSJの報道の範囲を超えておらず詳しいことはわからない。英語版のビジネスインサイダーが追…
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今度はドリルかハンマーか 池田佳隆議員逮捕の理由は記録媒体破壊
大方の予想を裏切り「政治と金」の問題で池田佳隆衆議院議員が逮捕された。官邸側は「逮捕までは行かないだろう」と考えていたようで今回の件でかなり慌てたようだ。池田氏を即刻除名処分にした。岸田総理は遺憾の意…
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田崎史郎さんの予測外れる 池田佳隆衆議院議員に逮捕報道
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が田原総一郎氏にたいして「議員の逮捕はないだろう」と語り反発を受けていた。とりあえずその予想は外れ池田佳隆さんが最初の逮捕者になりそうだ。日本テレビが独自報道として伝えて…
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羽田空港事故とダイハツ事件 日本に蔓延する「現場に安全対策を押し付ける」失敗とその弊害
【訂正】羽田空港事件では「やっぱり誘導装置は作動していなかった」とする報道が出ている。この記事は「誤誘導装置が作動していた」が「管制官は気がついていなかった」ことを前提に書いているが、当局の発表とマス…
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ちょっと話を聞かせてもらえますか? いよいよ二階元幹事長が検察から呼び出しを喰らう
読売新聞の見出しは「二階俊博・元自民幹事長に任意聴取…派閥の元会計責任者は特捜部に不記載認める」だ。事情聴取というと「ああもう逮捕されるのだ」と言う印象になりそうなので「呼び出し」と言う言葉を使うこと…
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「政治刷新本部」が作り出す新しい混乱 日本の政治は岸田政権の泥舟から勝ち組なき泥沼に突入
岸田総理が「政治刷新本部」を立ち上げて自民党の党内改革に乗り出した。一般には菅義偉、麻生太郎両氏が顧問で木原誠二幹事長代理が事務総長を務めることで「期待が持てない」とされているようだ。個人的には面白く…
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日本国憲法に「緊急事態条項」ができるとどうなるのか リセットボタンを失ったイスラエルの事例
SNSのXでフォローしている人の中に左派が多いからなのかもしれないのだが「憲法に緊急事態条項が作られると選挙がなくなり戦争が起きる」という声をよく目にする。「左派の妄想だろう」と思う人もいるかもしれな…
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実は羽田空港には誤侵入感知装置があった やはり見つかった「人手不足で忙しすぎる現場」問題
羽田空港の事故をめぐっては引き続きさまざまな報道が飛び交っている。民間の航空団体は「犯人探しはやめてくれ」と注意喚起をしているようだが、やはり人々の関心は「この問題は誰のせいだったのか」に向かうのだろ…
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羽田の事故での犯人探しはいますぐやめてくれ! 民間航空関係者が悲痛な叫び
航空安全会議(JFAS)が「犯人探しはやめてくれ!」と悲痛な叫びをあげているというXの投稿を見つけた。聞きなれない団体だが民間航空会社の関係者で組織した団体なのだそうだ。 羽田の事故では警察が捜査に入…
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なぜ岸田総理の意思決定はいつもこんなに遅いのだろう? 能登半島地震対応予備費の閣議決定は9日まで行えず
岸田総理が記者会見を行い、能登半島地震の対策費用として40億円程度を支出すると表明した。もう慣れてしまったが今回もまたあまりにも遅い対応だと感じる。 このエントリーではなぜ岸田総理の意思決定が遅いのか…
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能登半島地震と羽田事故 なぜ日本人の災害対応は世界から称賛されるのか
2024年開始早々に地震と航空機事故に見舞われた日本だがBBCやCNNなど世界のメディアがこぞって日本人の危機対応を称賛している。過去から謙虚に学び、危機意識を素早く共有し協力して対処する姿がとても新…
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志賀原発をめぐり情報が混乱 「政治的意図」を持った不毛な議論が飛び交う
志賀原発をめぐる情報が混乱している。当初小規模の火災があったと報道されていたが北陸電力側がこれを否定し内部を公開した。この件は政治問題化しており経済的動機から早期再開したい人たちと政治的動機から廃炉に…
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夕方のニュースで突然の滑走路火災報道 羽田空港の事故では管制塔から双方になんらかの「許可」が出ていた
1月1日夕方にいきなり地震の一報が入りおとそ気分が吹き飛んだと感じている人も多かっただろう。2日にも地震報道が続いていたがさすがに昨日のようなことはないだろうと思われた。 そんな中「羽田空港で消火活動…
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田崎史郎氏を叩いても仕方ない 裏金問題に残る「議員が誰も逮捕されない」可能性
「ああまだ番組として続いているんだ」と思った。「朝まで生テレビ」の元日スペシャルで田原総一郎さんが田崎史郎さんを怒鳴りつけたそうだ。田崎さんは「議員は逮捕されない」と断言している。これだけ裏金問題が報…
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実はとても「運が良かった」のかもしれない 志賀原発は敷地内の断層評価で運転休止中だった
石川県能登地方から佐渡にかけて存在する長い海底断層に起因すると見られる群発地震が起き、令和6年能登地震と命名された。東日本大震災の経験からテレビは強い口調で逃げるようにと呼びかけていた。元日ののんびり…
