カテゴリー: 国内政治
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大阪・関西万博は 日本のIT製造業の堕落の博覧会に
常々、日本のIT製造業は堕落していると主張してきたが、まともに受け入れてもらえなかった。日本は職人気質の製造業大国だという自意識がありまた破綻した日本のIT産業が創り出す製品に慣れた人が多いからだ。今…
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関税交渉行き詰まりも補正予算なしも 実は石破総理にとって有利な展開へ
トランプ大統領が赤沢経済性担当大臣との会談に急遽出席することになった。また自民党幹部たちの抵抗により補正予算の提出も行われないことが決まり「石破総理にとって不利な環境」が生まれている。おそらく学校や職…
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マイナポイントで選挙買収? 政府与党の経済対策は二転三転
マイナンバーカードの口座登録は「選挙買収のための装置だったのだな」と感じた。公明党が盛んにマイナポイントの付与による経済対策を訴えているそうだ。 政府与党の「経済政策」案が二転三転していてどこから手を…
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岸本和歌山県知事が意識不明の重体
岸本和歌山県知事が公邸で倒れ救急搬送された。心肺停止で病院に運び込まれたとされており意識不明の状態が続いているそうだ。 和歌山県は二階俊博氏と世耕弘成氏が対立しており参議院選挙も保守分裂が確定的とされ…
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消費税で内紛危機 なぜ立憲民主党は変われなかったのか
参議院選挙目前となり大勝の可能性が出てきたことで立憲民主党が却って分党の危機に晒されている。野田佳彦代表は「決めたことには従ってもらう」としているが、おそらく代表の決めた方向性に納得せずいつまでもぐず…
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与党の給付案は「増税のための撒き餌」と気がついた有権者
トンネルの右から掘るか左から掘るかで異なった論評ができるが、国民が「与党の給付案は増税のための撒き餌」という側から掘ることにする。共同通信の定期世論調査の結果、55%が給付に反対しているという意外な結…
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「消費税減税はポピュリズム」と枝野幸男氏が断罪
立憲民主党の枝野幸男氏が「消費税減税はポピュリズムだから減税を目指す議員は別の政党に移るべきだ」と主張した。参議院選挙において立憲民主党は終わったと言って良いだろう。ラベリング(決めつけ)をおこなって…
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3万円から5万円の給付金に傾く石破政権 参議院選挙は空前のばらまきへ
国内も国外も「トランプ関税のニュース」一辺倒になっているのだが、永田町は選挙モードに入っている。戦略的思考は一切見られず「票を買うためにどうばらまくか」ばかりが語られると言う末期的状況だ。自民党は政権…
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求められる日本の「ベッセント派」 世論形成と情報発信に課題
トランプ関税の問題によってさまざまなことがわかった。日本はこのままアメリカをシステムから切り離すか自分たちの持っているものを最大限に武器化して日米同盟を強化・深化させるかという二者択一を迫られている。…
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ばらまきも減税も 国民の勤勉さに救われたと気がつきもしない永田町
実はニュース選びにちょっと困っている。トランプ関税があまりにも派手なので「国内ニュースも見なければ」と思うのだが目立った動きがない。代わりに聞かれるのは「給付か減税か」というばらまき議論ばかりだ。 普…
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石破政権が選挙に向けた買収計画策の策定に着手
中高年にとっては「ああやっぱりな」という感じの動きだが、新聞を読まない世代の人達は不思議に思っているのではないか。普段は「財源財源」と言っているのになぜ選挙前になると気前のいいはなしが出てくるのだろう…
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トランプ関税が最後の一押し 自民党時代の終わり
石破政権はトランプ関税の恫喝に応じベッセント財務長官との交渉に入った。日本が終わったなとは思わないが「自民党政権は終わったな」と感じた。ベッセント財務長官が補助金(自民党が支持母体をつなぎとめるための…
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トランプ関税は日本にとって得なのか損なのか
このエントリーではトランプ関税は日本にとって得なのか損なのかを考える。話の持って行き方次第では意外と「日本にとっては喜ばしい動き」なのかもしれない。 トランプ大統領は関税交渉に応じる国と応じない国を分…
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失敗に向かって突き進む大阪・関西万博
大阪・関西万博のテストランが始まったがかなり悲惨な状況だったようだ。事前に指摘されていた懸念が現実のものとなっている。もともと大阪港湾の埋立地に無理やり高付加価値をつけようとした維新の無謀な政策が原因…
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石破総理の電話会談は不発 トランプ大統領の性格を読みきれず
石破総理が電話会談を行い日本は不公正な取引などしていないと訴えた。これに対してトランプ大統領は「これまでひどい扱いをしてきた日本が心を入れ替えて交渉を申し出てきたぞ!」と宣伝した。USスチールの話はす…
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ETCが大規模障害 中には「いっそのこと無料にしては?」の声も
NEXCO中日本のETCシステムが大規模障害を起こし高速道路に渋滞の列ができた。東京や南関東などは桜が満開のシーズンを迎えておりお出かけのスケジュールが大いに乱れたという人も多かったのではないかと思う…
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若手の政治参加 秋田県知事選挙・市長選挙が教えてくれること
秋田県知事選挙・秋田市長選挙が行われた。秋田を代々治めてきた佐竹家の血を引く(清和源氏の流れで佐竹家の分家の「北家」出身なのだそうだ)佐竹敬久氏の引退に伴って行われた選挙で地域の若手が政治参加した結果…
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岸和田新市長は郵便局長さん 報道特集はなぜ間違い続けるのか
大阪と兵庫の阪神圏の選挙が荒れているらしいと「報道特集」を見て知った。立花孝志さんの参加にも関わらず千葉県・千葉市の選挙は無風だったため「一体何が違うのだろうか?」と感じる。 きっかけはともあれTBS…
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目の前の高い高い波を呆然と見つめる石破政権と今後失われるかもしれない雇用について考える
もうすぐ高い高い波が襲ってくる。「これは何だ」と大騒ぎになるのがパニックだが、情報が処理しきれなくなるとそのまま立ちすくむことになる。 今の日本の政治はどうやらパニック状態のようだが、どちらかといえば…
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アメリカ合衆国の民主主義というリスクとどう付き合うべきか
今やアメリカ合衆国の民主主義は世界にとってのリスクとなった。 トランプ大統領の今回の関税発表は1930年代に喩えられることが多い。アメリカ発の経済恐慌が世界に連鎖し最終的に第二次世界大戦に向かったとい…
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残念ながら自民党は今回の関税戦争に手も足も出ないようだ
トランプ大統領の「解放の日」政策により、石破政権と自民党に動きがあった。手も足も出ないようだ。シンクタンクを作らず官僚システムにフリー・ライドしてきたツケが如実に現れている。
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CIA東京支局の存在を隠そうとした日米政権
「ケネディ文書が黒塗りになっているのは犯人が別にいるからだ」という主張がある。大変ロマンあふれる主張だが、おそらく黒塗りの動機はもっとくだらないものである。国民に言いたくない事があるというだけなのだ。…
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消費税減税はやっぱりやらない 石破総理が表明
自民党は本当に今回の参議院選挙で大負けするかもしれないと思った。石破総理が消費税減税を否定した。ヤフーニュースのFNNの記事はコメントのおまつり状態になっていてありとあらゆる落胆や批判が寄せられていた…
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「変われない」自民党は支持率がますます低下
曲芸的なプロレスが終わり予定調和的に予算が年度内成立した。 一方の政治とカネの問題には折り合いがつかなかった。 片山さつき氏がネット番組ReHacQに出演し自民党がどうやって支持を取り戻すのかについて…
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中居正広氏とフジテレビ問題で第三者委員会が総括
中居正広氏とフジテレビ問題で第三者委員会が総括を行った。ジャーナリストを含めた日本人がなぜ問題解決できないかがよく分かる非常に興味深い会見だった が、見ている人の中には「問題は何も解決していない」と考…
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防衛費増額の話は出なかったなどと言っている場合ではない 今こそ日本政治求められるリアリストと愛国保守
ヘグセス国防長官を迎えて防衛大臣級会合が行われた。日本側の見出しを見て心底がっかりした。「防衛費増額の話は出なかった」と一山越えたような書かれ方をしているからだ。これでは激変する国際政治環境に対応する…
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日米同盟の変化に何もできない石破総理 保守派はチャンスを活かせるか
硫黄島で80周年記念式典が行われ石破総理とヘグセス国防長官が出席した。両者とも日米同盟のさらなる強化を主張しているがトランプ政権の同盟国の関わり方を疑問視する声は大きい。 カナダのカーニー首相はトラン…
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政治がわからない 予定調和国会の裏で起きていること
自民党・立憲民主党の間で合意が成立し年度内の予算成立がほぼ決まった。このエントリーでは「国会の与野党対決」のプロレスぶりを説明する。しかしその外では国会プロレスが理解できなくなった人たちが苛立ちの声を…
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石破総理が「強力な経済対策」を謝罪
経済対策発言を謝罪する総理大臣は初めて見た。石破総理と斉藤公明党代表が揃って「強力な経済対策発言」を謝罪した。おそらくこの二人では参議院選挙は戦えないだろう。
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立憲民主党が日銀による財政ファイナンス提案 シンクタンクを持たない恐ろしさ
自民党(特に石破政権)では局面の打開は難しいだろうと思う。つまり立憲民主党などの野党に期待したいと個人的には思っている。だが立憲民主党は支持できない。誰それさんが気に入らないからではない。単純に政策が…
