カテゴリー: 国土防衛
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自衛隊の軍隊化を総裁選で議論せよと石破茂氏が提案
今週のテレビ報道はアメリカ大統領選挙の行方と今週末に始まるパリオリンピック・パラリンピックの話題一色になると予想される。そんななか、YouTubeの片隅で「石破茂氏が憲法九条二項」の削除を訴えたという…
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戦略なき岸田政権下で中国の脅威にさらされる日本の海上権益
戦略なき岸田政権下で日本の海上権益が中国の脅威にさらされている。今回は尖閣諸島で起きている駆け引きを見つつ「日本の戦略のなさ」について改めて確認する。そのうえでなぜ日本が独自戦略を持てないかについても…
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川崎重工の接待疑惑問題は岸田政権にとって次の火種になるだろう
海上自衛隊を中心に218名の処分がでた。うち181名が海上自衛隊であり懲戒免職も11名含まれるという。自衛隊になにか問題が起きていることはわかるが退任する酒井海上幕僚長は「遵法精神がなかった」とのみ総…
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「すずつき」の問題を放置すれば中国に有利な状況が生まれるだろう
海上自衛隊を中心に218名の処分がでた。うち181名が海上自衛隊であり懲戒免職も11名含まれるという。自衛隊の中に問題が起きていることがわかるが退任する酒井海上幕僚長は「遵法精神がなかった」とのみ総括…
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護衛艦すずつきの中国領海航行に快哉を叫ぶ人々
海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が今月4日、中国浙江省沖の中国領海を一時航行したと共同通信が伝えている。ネットでは「中国に一泡吹かせてやった」とする声が多かった。だがなぜ遅れて報道されたのか、なぜ外務省…
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岸田世間の「増税ありき」の議論が破綻 統治崩壊が進む海上自衛隊
岸田総理の「増税ありき」の防衛費増額の議論が事実上破綻した。そればかりか海上自衛隊を中心に芋づる式に問題が露見しており自衛隊のガバナンスの再構築が求められている。問題は複合的な環境(エコシステム)の崩…
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防衛省も蚊帳の外だった 沖縄の米兵性的暴行事件
沖縄の米兵による性的暴行事件に進展があった。立憲民主党の調査で外務省は知っていたが防衛省にも連絡が行っていなかったことがわかっている。外務省がなぜ防衛省に知らせなかったのかは不明だ。背景には揉め事を避…
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野党の鼎の軽重が問われる沖縄米兵の性犯罪事件対応
沖縄県で米兵による不同意性交事件が一部で波紋を広げている。警察・検察は外務省には報告したものの県には三ヶ月報告されていなかった。実は5月にも同様の事件が起きていたがこちらも報告されていなかった。さらに…
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ロシアと北朝鮮の同盟は「本当に同盟なのか?」問題
ロシアのプーチン大統領が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とベトナムを歴訪した。西側のロシア包囲網に屈しない姿勢を示すものと考えられている。北朝鮮との間には「包括的戦略パートナーシップ条約」が結ばれたが…
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戦術核の使用が現実の脅威に ウクライナの状況がエスカレート
フランスではノルマンディ上陸作戦から80年の節目を迎え、連合国の同盟の大切さ、アメリカも含めた血の犠牲で獲得した民主主義社会の大切さなどを訴える式典が行われた。バイデン大統領が国賓として参加し、イギリ…
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物語の破綻 トランプ大統領の2期目には韓国の核武装論が再燃するかもしれない
東洋経済が「日本人を襲う「トランプ2期目」に起こるヤバい事」という記事を出している。トランプ大統領が在韓米軍を撤退させると韓国で独自核開発議論が起きるだろうという記事だ。そしてこの不測の事態に対してラ…
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中国のSNSにアップされたドローン空撮が波紋 岸田政権では日本国民の安全を守れない
中国のSNSに横須賀基地(自衛隊・米軍)の空撮写真が投稿された。その後の経緯をみて「岸田政権では日本国民の安全は守れないのだろうなあ」と確信した。世襲を中心に構成される政権は日本を統治対象としかみてお…
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【速報 詳細なし】2機のSH60Kが伊豆諸島沖で墜落の模様
深夜の防衛省は記者たちで騒然としているようだ。伊豆諸島の東方海域で2機のSH60Kが墜落した模様。既に機体の一部が発見されており8名のうち1名は救助された。残り7名は行方不明である。
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岸田総理の日米グローバル・パートナーシップはやはりハッタリだった
アメリカから帰国した岸田総理大臣に対して各党が質問を行った。岸田総理大臣の掲げるグローバル・パートナーシップが実はハッタリであるということがわかった。「相手が喜ぶからそういう意気込みを見せただけ」と説…
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記者は「自衛隊は米軍の指揮下に入るんですか?」と真顔で質問 ホワイトハウスは表現を軌道修正
岸田総理が訪米している。日本では国賓待遇ということになっていて、バイデン大統領もそれなりに注目を集めようとしていたようだ。だが、日米のメディアの関心は総じて低い。内容は中国を念頭においた安全保障環境の…
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ざっくり 核密約の存在がアメリカの行政文書で正式確認
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「内政干渉だ」 ラーム・エマニュエル駐日大使のXのアカウントが一時お祭り状態に
ラーム・エマニュエル駐日大使のXのアカウントが一時炎上した。きっかけは札幌と東京でそれぞれ出された同性婚の制限が違憲または違憲状態という判決だった。ラーム・エマニュエル駐日大使の発言そのものは民主党的…
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トランプ氏の外交政略が判明 同盟国の頭越しにロシアや中国との直接交渉も?
前回はCNNの記事を参考にトランプ氏がNATOなどの同盟国との関係を見直そうとしているという説をご紹介した。ただCNNには一種の偏りがあり必ずしも公平とは言えない。今回は違った角度の記事を紹介する。共…
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「日本とサウジアラビアが我々をカモにしている」 40年変わらないトランプ氏の感覚が日米同盟を再び揺るがす
CNNが「米国のNATO離脱、トランプ氏の本気度はかなりのもの」というオピニオン記事を書いている。社説のような感覚のもので公平な報道記事ではないがトランプ政権でNATO離脱が起こり得るかを分析した内容…
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フィンランドで右派のストゥブ大統領が誕生 核兵器の域内通過を容認
フィンランドで大統領選挙が行われた。昨今の大統領選挙は泥試合になることが多いのだがフィンランドの大統領選挙は国営放送を見ながら「どうやら私が負けたようだ」と素直に認めるという穏健なものであったと伝えら…
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2012年以降のアメリカと日本の同盟関係をあらためて整理する
前回トランプ氏のNATOを軽視する発言を書いた時に安倍総理とトランプ大統領の関係について触れた。この時に「実際にはどういう関係性だったのだろう?」と思った。当時既に安保法制についてのブログ記事を書いて…
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村山政権や菅直人政権との比較 「総理大臣がすぐ現地入りすればいいってもんじゃない」問題を考える
先日来、国と地方行政のトップがなかなか被災地に入らない問題について「どこか冷淡だ」という記事を書いている。冷淡だと思う人もいればマスコミに先導されておかしな政府批判を展開しているのではという人もいるだ…
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羽田空港事故とダイハツ事件 日本に蔓延する「現場に安全対策を押し付ける」失敗とその弊害
【訂正】羽田空港事件では「やっぱり誘導装置は作動していなかった」とする報道が出ている。この記事は「誤誘導装置が作動していた」が「管制官は気がついていなかった」ことを前提に書いているが、当局の発表とマス…
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オスプレイの飛行差し止めについて初動に重大な食い違い 背景にある日米の文化差
オスプレイの飛行差し止めについてようやく国防総省が情報共有を約束し当面の飛行の差し止めを表明した。この間、数日間ではあるが日米政府のコミュニケーションに不安を感じさせる情報の遅れが見られた。つねに遠慮…
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オスプレイの飛行差し止めに関して日米で言い分が食い違う 国防総省は当面は飛行継続の考え
オスプレイの事故後の対応が錯綜している。日本側は原因がわかるまで飛行を中止するように要請したと主張しているがアメリカの国防総省側は「そんな話は聞いていない」と言っている。実際には事故後も飛行が確認され…
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6人を乗せた米軍のオスプレイが屋久島沖で墜落 180度ひっくりかえって炎という報告も
6人を乗せた米軍のオスプレイが屋久島沖で墜落した。1名が救助されたそうだがその後死亡が確認されている。沖縄の問題としての報道が目立つが本土にも飛行区域が設定されており自衛隊も配備している。自衛隊のオス…
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岸田総理がフィリピンの準同盟化を推進 覇権主義的に動く中国への抑止力強化を念頭に
カナダのヘリコプターが中国からフレア弾を打ち込まれたとCNNが伝えている。信憑性は確かではないが独自記事扱いだ。記事によると墜落の危険性もあったという。偶発的な軍事衝突の可能性が高まっていて、日本も対…
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「日米共同ミサイルの共同開発計画」への期待と不安
日米両政府は超音速兵器を迎撃するために新しいミサイルを共同開発することで合意した。18日にキャンブデービッドで行われる日米首脳会議で合意する見通しだ。日米が協力し敵基地に対する反撃能力の保有を両輪とし…
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防衛省の最高機密情報が中国軍にハッキングされるも防衛省は「スルー」の考え
どうやら防衛省のサーバーが中国軍ハッカーに侵入されたようだ。時事通信が報道しX(旧Twitter)でも話題になっていた。この件について聞かれた日本政府は「機密情報が盗まれた形跡はない」と言っている。お…
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松井広島市長が岸田総理の「広島ビジョン」を否定へ
バーベンハイマー騒動ですっかり忘れられない夏になったが、今年も広島に原爆が投下された8月6日がやってくる。岸田総理も出席して原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われる。式典には100カ国…
