カテゴリー: ニュース英語解説（ABCニュース）

あれ、昨日の番組を間違えてみてしまったか」と思った。新しい情報があまりないにもかかわらず今日も延々とエプスタインファイル問題についてやっていたからだ。ハルク・ホーガンさんが亡くなったという話題を見て初…

今日も冒頭の話題はエプスタイン・ファイル問題。訴えられているウォール・ストリート・ジャーナルが続報を出し5月にすでに「トランプ氏の名前がある」と伝えていたと報じている。ニュースには出てこないが問い詰め…

日本の関税交渉についての話題はなくエプスタインファイル問題が扱われていた。 今日のメインはトランプ大統領がオバマ大統領を批判してロシアの介入がどうのこうのと言っていると言う話題。普段なら「どうのこうの…

リージョナルジェットの眼の前に突然B-52が現れた。機長は「後で説明する」とアナウンスをして急旋回したそうだ。ABCニュースの記事によると機長はB-52について全く知らされていなかったそうだ。ワシント…

最後の方にコンサートのキスカメラの映像が物議というニュースがある。さっぱり意味がわからないので聞き直すのはやめて記事を調べることにした。CNNの記事が見つかった。まずコールドプレイはバンドの名前。アス…

今朝がたからトランプ大統領の体調不安に関する記事が出ていた。報道写真などで症状が指摘され大統領もメークアップなどで隠してたようだ。高齢者によくある症状とされ深刻なものではない事が多いと指摘されている。…

今回のトランプ大統領関連の話は関税・経済・戦争の話ではなかった。過去に散々エプスタインファイルの陰謀を煽ってきたトランプ氏だが大統領になった途端に公開に後ろ向きとなった。記者たちはトランプ大統領も顧客…

テキサス州では豪雨のために多数の死者が出た。今度は東海岸を中心に記録的豪雨がありニューヨーク市営地下鉄にも浸水があった。地下鉄構内に濁流が流れ込み車内にも浸水があったとCNNは伝えている。一方で西海岸…

途中でケンタッキーの教会の殺人事件の話題が出てくる。アメリカの中流家庭が崩壊していることがよく分かるニュース。周囲や公共の助けは少ないのだが薬物と拳銃だけは簡単に手に入る。 あまりにもひどい事件のうえ…

途中に不法移民摘発のニュースがでてくる。ABCニュースは短い時間でぎゅっとニュースを凝縮するのが特徴だが摘発関係のニュースがあまりにも多すぎるためぼやっと聞いていると一体どのニュースを扱っているのかが…

途中で最高裁判所が再び出生地主義に関する差止命令を出したと言う話題が出てくる。ABCニュースだけを見ても意味がわからない。CNNを読むとどうやら「連邦裁判所がトランプ大統領に口を挟むのはいけない」が「…

デビッド・ミューア・キャスターはスタジオに戻りデジタルチームも定刻にYouTubeをリリース。ガットマン主任記者はテキサスに残り取材を続けている。ニュースはできるだけ客観的であるべきだが、実は一人ひと…

テキサス州からの中継が２日目。デジタル班も大忙しだったのか番組アップロード時間も大幅に遅れていた。当局の対応にも疑念が生じているが、番組はまずは被災者や被災者遺族一人ひとりに寄り添う編成になっていた。

本日はデビッド・ミューア・キャスターがテキサスに出向き悲惨な洪水の様子を自ら取材した。

アメリカ合衆国は独立記念日を迎えた。独立記念日と言えば花火だがカリフォルニアでは花火による事故が相次いでいる。専門家ではない一般人が花火の扱いを間違えたと言う話のようである。中国で爆竹事故が起きたと言…

トランプ大統領は自らが設定した独立記念日似合わせる形で予算を成立させることができた。アメリカ経済は好調で大勢の人が週末を楽しむ。花火の取り扱いのまずさから火災も発生している。ABCニュースは伝えていな…

包括予算審議が大詰めだが、トップニュースはショーン・ディディ・コーム氏の裁判の様子。黒人音楽に興味がないので「え？誰」という感じなのだが、連日見ているうちに嫌でもなんとなく事件に詳しくなってしまう。 …

日本ではトランプ大統領の「日本は甘えている」とする発言が反発を呼んでいるものと思う。アメリカでも同じような状況が生まれている。 包括予算案が50対50で上院を通過した。造反したランドポール議員は最終的…

くっついたり離れたりしているトランプ大統領とマスク氏だが、マスク氏はやはり予算案に我慢ができない様子。Xで賛成に回った議員たちを罵り「新しい政党を作って彼らを当選させないようにする」と息巻いているよう…

アメリカ合衆国は誰がアメリカ人かで大混乱に落ちいっている。 結果的に憲法規範を守っていては収拾がつかない状況に陥った。最高裁判所の保守派の判事たちはいちいち介入していては持たないと考えたのだろう。下級…

トランプ大統領はイランとイスラエルの紛争を「子どものけんか」に例えた。へつらい気味のルッテ事務総長はこれに同調しトランプ大統領を「お父さん」と呼んだ。 これだけでもイランとイスラエルの紛争を矮小化して…

冒頭のニュースは軍の初期リポート。イランの核兵器開発能力は失われておらず数ヶ月の遅れをもたらしただけなのではないかという。ニュースには出ていないが、トランプ大統領はSNSの投稿（すべて大文字）でマスコ…

トップニュースはイランの米軍基地への反撃からトランプ大統領が主張する完全な和平までのジェットコースターのような経緯を扱っている。準兵器級の濃縮ウランは行方不明になっているそうである。現在イランは「最終…

トゥルーシー・ギャバード長官が広島と長崎を引き合いに出した時「トランプ政権の狙いなのでは？」と思っていた。今日のニュースでは依然としてイランには核兵器はないとする主張を取り下げていないようだ。ポリティ…

連邦政府職員がドジャースタジアムへの立ち入りを拒まれた事件は日本でも広く報道されている。大谷翔平選手がおり日本でも知られた球団だからだ。しかし一体なにがあったのかはわからない人がほとんどだろう。 この…

シチュエーションルームで「ああでもない、こうでもない」と議論を続けるトランプ政権。作戦は承認したそうだが最終的な意思決定はできていない。ハメネイ師の態度は強硬になり「高貴なるハイダルの名において、戦い…

イスラエル・イラン・ガザ・ウクライナ・ロシア問題が複雑に絡み合い国際政治の方程式は複雑で解があるかもわからない連立方程式になっている。 一方の、アメリカ国内の政治状況は独特の雰囲気に包まれている。トラ…

トランプ大統領は政権内にアメリカ・ファーストとイラン強硬派をかかえている。トランプ氏の脅しに乗りイランが核協議で妥協すればすべてが丸く収まるはずだった。ところがネタニヤフ首相がこれをブチッ壊したことで…

イスラエルとイランの間の緊張が高まっているが、しばらく時間が経って様々なことがわかってきた。トランプ大統領は事前に通告を受けていたが大使館員などを撤退させただけでイスラエルを制止する行動を取らなかった…

トランプ大統領は対ICE攻撃をエスカレートさせ国内で「管理できる戦い」を作ろうとしている。抗議に訪れた民主党の上院議員は顔を床に押し付けられ手錠をかけられた。 そんななか、イスラエルから突然の通告があ…