カテゴリー: 創造性
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勝ちたい日本人が夢中になる「抜け感」
先日来、劇場型政治を燃え上がらせる日本人の勝ちたい感情について書いている。が街に出て一味違ったキーワードを見つけた。それが「抜け感を出すためのテクニック」である。これは勝ちたい日本人の屈折した感情を表…
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組織的病気に陥った厚生労働省の受動攻撃性
今回、厚生労働省の問題について扱うのだが、これまでのように気軽に論じられない気がする。ヤバさが違うからである。厚生労働省はすでに組織として健全な状態ではないと思う。多分、このまま放置していると取り返し…
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Dolce & Gabbanaと中国の炎上騒ぎ
Dolce & Gabbanaのショーを見て、身長が様々なモデルを使っていることが気になった。「多様性を受け入れてこのようなモデルを使っているのだろう」と思ったのだが、実際にはそうではないよう…
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英語は飽きたらやめなさい
学校英語の一番の難点はみんな同じカリキュラムなので嫌になってもやめられないことだと思う。
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笑顔が弛んだ政治家や経営者は信用するな
笑顔は複数の筋肉が作る総合芸術だ。
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インスタ映えするための正しい立ち方を覚えてついでにダイエットにも役立てる
理屈から知りたい人の姿勢改善講座。
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小説家になるべきなのか、小説を書くべきなのか
小説を書いてもプロ並でなければ意味がないのではないかと思う。と、同時にプロとは一体何なのだろうとも思う。
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安倍晋三・世襲が作った嘘の政治家
安倍晋三さんの生い立ちについて書いた本で感じた政治の砂漠化と世襲の罪。
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日本の道徳教育で最初に教えるべきなのは何なのか
日本の道徳教育にはあるカリキュラムが欠けている。これが社会の生産性を大きく下げているのだろう。
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虚ろな国にふさわしかった安倍・石破の討論会
嘘が嘘を呼ぶ党首討論会。その背景にあるのは国全体に広がる虚無感。
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いつまでも英語が習得できないのはどうしてなのか?
言葉を覚えるのは坂道を登るのに似ている。集中してある程度の負荷をかけ続けることが必要だ。
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時代にあったオリンピックにするためには参加者に破格の給料を支払うべき
今回のオリンピックが次世代の「才能」に投資すべき合理的な理由。
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成長はどこから来るのか
成長のないところでいくら議論しても成長についてはわかりません。
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嫌韓という牢獄
他者を見下して得られる心の平安とその持続性について。
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ZOZOスーツの憂鬱
やる気がないなら最初から配らなければいいのに。
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女性を医者にしないことの本当の弊害
犠牲を前提にしたマネジメントはやがて崩壊します。
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日本は本当に集団主義なんだろうか
援助もしてくれないしどこが中心なのかもわからない組織を集団と呼んで良いのか。
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ネトウヨと竹の子族の共通点についてもう少し考える
個人の自信のなさから現れた過激な集団について考える。
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すでに高プロ的働き方をしている小池都知事に学ぶ
成果主義で働くということが日本では何を意味するのかを小池都知事を事例に考えます。
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高度プロフェッショナル制度はなぜ労働者を地獄に突き落とすのか
日本企業は徐々に自分たちの首を締めているのだが、そのことに気がつかずさらに状況を悪化させたいらしい。
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4釦ジャケット・5釦ジャケット
古着屋で見かける多釦スーツについて調べました。
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たけし軍団はまずジョン・コッターを読むべきである
ビートたけしの独立騒動には意外と経営論が隠されているのではないかというお話。
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ビートたけし事務所独立騒動について最初の感想
政治を離れてビートたけしが事務所を独立した件について観察しました。
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貴乃花の変節からわかる日本の組織がいつまでも変わらない理由
公平なジャッジに基づく法治主義がない社会や組織は成長できない。
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「民主主義を取り戻す」が危険な理由
正解が持つ危険さ。
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「大きな強制収容所」としての日本
他人を通じて事故を成長させたがる厄介な人たち。
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村落からの分離とあるべき再統合
人々は成長したがる。では、その成長が妨げられた時にどんな悲劇が起こるのか。
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下町ボブスレーと三浦瑠麗の共通点
何が日本をダメにしているのか。
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ケーキとイノベーション
没頭することの楽しさと難しさについて考えます。
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中二病の大切さと名前という牢獄
座間九人殺害事件を成長という観点から捉え直す。
