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【特集】私を見捨てないで ― 高市総理、懇願外交に「成功」

5〜8分

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アメリカに見捨てられたくもないがイランにも恨まれたくもない ― そうした不安の間で揺れる日本国民の期待を背負い、高市総理はワシントンDCでトランプ大統領との会談に「成功」した。今回の特集では高市総理の訪米は成功だったのか、それともそうではないのかを分析する。

ABCは、「真珠湾に言及され動揺しながらも何も言い返せない日本」と、「ガソリン価格の高騰にも目を向けず巨額の戦費を要求する理不尽な大統領」とを対比的に報じている。対外的に映し出されたのは「依存する国日本」の弱々しい姿。日本に関心が持たれているのではなく「支離滅裂な主張を繰り返すトランプ大統領」の姿を浮き彫りにする添え物のような扱いになっている。

一方アメリカ中心の平和という戦後を支えてきた土台が崩れ去ろうとしている中で、この問題に対する日本人の反応はどこか情緒的であり、社会全体として冷静に受け止めきれていない脆弱さが浮き彫りになっている。

ただし、ニュースを分析すると、追従外交の結果として、日本人が失うものはかなり大きい。そして「売り渡し」の動機が高市早苗という個人のキャリアビルディングにすぎないという点も重要だ。

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