連日、連邦政府が極左からアメリカ合衆国を守ると主張している。
チャーリー・カーク事件もそうなのだが、トランプ大統領はベネズエラ(左派政権)の魔の手からアメリカを守ると主張し空爆映像を公開している。当然裁判も行われていなければ本当にドラッグ密輸船なのかもわからないのだから、漁船が巻き添えになっている可能性もある。
当ブログは経済的に行き詰まりつつあり中間層の不満を解消できないトランプ政権が内外に敵を作ろうとしているという趣旨でこの手の報道をお伝えしているのだがタイトルだけをみてトランプ大統領が「アメリカを守る戦いを着実に実行している」と鵜呑みにする人が出てくるのではないかと少し心配になってきた。閣僚たちが政治的なごまかしのための主張をしているのかあるいは「トランプ大統領の戦い」に心酔しているのかがよくわからないのだ。
チャーリー・カーク事件で容疑者のDNAがタオルやドライバーから検出される。FBIは容疑者のメッセージを公開。FBIのパテル長官は容疑者が友達に送っていたというメッセージを公開。新聞にもタイラー・ロビンソン容疑者が友達に送ったとされるメッセージが報道されている。バンス副大統領は左派は今回の出来事を祝っており暴力を肯定していると主張し「どちらの陣営も政治的暴力にさらされてい」るという見方は間違っていると強調。
パム・ボンディ司法長官は極左を批判。トランプ大統領は死刑を望んでいると強調し関係する左派を探し当てるとしている。
トランプ大統領がベネズエラからの出港したドラッグ密輸船の3名を殺したと発表。最初のボートは引き返そうとしていた(つまりアメリカに向かっていたとは言えない)がルビオ国務長官は「別に方向はどっちだって良い」と主張。
FBIが、ユタ州でFOX13ニュースの報道車両の爆破計画があったと発表。
オンラインで有名シェフが銀行強盗の疑いで拘束される。
ウォール・ストリート・ジャーナルが「有毒の燃料がエアバス機の機内に漏れている可能性」を報道。
ベッセント財務長官がTikTokディールがまとまったと発表。習近平国家主席とトランプ大統領の会談の可能性も。
タイヤが外れSUVが大破。
メキシコシティで道路に穴があきトラックが吸い込まれる。運転手は逃げ出すことができた。
NFLのスタークォーターバックが怪我。手術をすると治療のため3ヶ月ほどかかる可能性。
ビーガン用のマカロニにアレルギー物質が混入していた可能性でリコール。
バチカンでコンサートが行われドローンが上空を彩った。
数多くのモンキーズの曲を手掛けたボビー・ハートさんの思い出。86歳で亡くなった。
