9,100人と考えAIとも議論する、変化する国際情勢とあいも変わらずの日本の行方

トランプ大統領はアメリカ経済は絶好調だと主張しているが労働市場には明確な減速の兆しがある。また大統領は自分の関税政策のお陰でアメリカに製造業が戻ってくると言っているがそれもどうやら怪しくなってきた。確かに韓国は巨額の投資を約束し工場も建てている。しかしそこで働いていたのは韓国から不法に海をわたった労働者だった。韓国政府は大慌てで自国民が不利益を被らないようにと担当者をアメリカに派遣したそうだ。下手をすると裁判無しで第三国に強制送還される場合もある。工場の関係者はまさか中に踏み込んでくるとは思わなかったと言っているそうである。「ちょっとくらい大丈夫=ケンチャナヨ精神」の韓国らしい話といえば韓国らしい話ではあるがアメリカで権利意識ばかり高くいい加減な労働者を雇うよりは自国民で行きたかったということなのかもしれない。

テネシーから北東部にかけて荒れた天気。フィラデルフィアも嵐に備える。

労働市場は失望の結果に。新しい仕事は22000しか増えず失業率は4.3%に。6月の修正後の労働統計は純減に。離職したものの新しい仕事を見つけられない人も。トランプ大統領は経済は絶好調だとして数値を深刻に捉えていない。FRBは利下げに動くものと見られている。トランプ大統領は国防総省をリブランディングし戦争省に改称。

不法移民捜査で475名が拘束される。現代自動車の電気自動車工場で摘発された人たちの大半は韓国籍で正規の労働ビザを取得していなかった。

北朝鮮でのミッションは失敗とThe New York Times。SEALチームが2019年に潜水艦で潜入し金正恩総書記の動向をスパイするための装置を仕掛けようとした。危険なミッションだったためトランプ大統領は密かに個人的に作戦司令にサインしていた。ビーチには誰もいないはずだったがなぜか北朝鮮のボートが待ち構えており交戦状態となった。死体が見つからないように確認したところ漁船に乗った一般市民だった。北朝鮮がこの作戦を知っていたかは不明。トランプ大統領は初めて作戦を聞いたと説明。

マーサ・ラダッツ記者がウクライナを訪問しゼレンスキー大統領にインタビューを敢行。

デンバーで小型機の事故。データセンターの発電機に突っ込んだ。パイロットは学生か新人だった可能性。

ガザ市に対するイスラエルの攻撃が続く。

フロリダ州の祖母が殺人罪で有罪。人を雇って義理の息子を殺そうとした。

NFLゲームでつばを吐いた選手が自分がやったことを後悔していると表明。

ケイトリン・クラーク選手が今季絶望。

公民権運動家のジョセフ・マクニールさんが亡くなる。

パワーボールジャックポットの賞金が積み上がり史上二番目の賞金額に。

ヒューストンの老夫婦。夫は歌が大好きだったが痴呆が進み声も出にくくなっていた。しかし訓練の結果妻は再び夫の歌を聞くことができた。

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