トゥルーシー・ギャバード長官が広島と長崎を引き合いに出した時「トランプ政権の狙いなのでは？」と思っていた。今日のニュースでは依然としてイランには核兵器はないとする主張を取り下げていないようだ。ポリティコによるとギャバード氏の職務は制限される可能性があるという。
CNNもこのポリティコを引用してギャバード長官の立場は悪くなっているとしている。情報発信は目立っていたが立場を確保するのに苦労しており、最近ではトランプ政権のメッセージングから外れた表現も多いというのだ・
すると意外と彼女は本気で「トランプ大統領なら戦争を止めてくれる」と期待していた思い込みの激しい人なのかもしれないと感じる。
一方で、ガーディアンによると長官はトランプ大統領の主張の支持に転じたと伝えている。要するにメディアが彼女の発言を文脈を無視して切り取っているだけなのだという。
このようにトランプ政権の中では一体誰が何を信じているのかがよくわからなくなりつある。さらにメディアも自分たちに都合がいい引用をしがちなためますます情報は混乱する。
中部から東部まで、命に関わる暑さに見舞われるアメリカ合衆国。
トランプ大統領がトゥルーシー・ギャバード長官は間違っていると反論。長官はイランは核兵器を開発している兆候はないと主張している。ギャバード長官は一部の特権階級は核シェルターを持っているが一般人はそうではないと主張し核兵器に対するエスカレーションを懸念する独自の情報発信をしている。アラグチ外務大臣はヨーロッパの首脳渡海号を持ったがトランプ大統領はヨーロッパでは問題は解決できないと不快感を表明。
イランとイスラエルは引き続き激しいミサイルの応酬劇を繰り広げる。国務省は未確認情報としてアメリカ人がイランに拘束されたかもしれないとした。
メンフィス市長に対する誘拐事件計画が明らかに。25歳の男性が拘束された。オハイオ州選出の議員もパレスチナの旗を掲げた男が車の運行を妨害されたと主張。アメリカで政治家を狙った事件が増えている。
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5年前の母の日に失踪した女性の事件で夫が再逮捕される。
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