ABCニュースはあの手この手で視聴者がトランプ大統領が嫌いになるように仕向けているようだ。無益な貿易戦争をやめず株価が暴落しても気にしないが、マスク氏の経営するテスラの業績は気にしていて、車を購入してみせたというような筋立てで番組を展開していた。これを見れば多くの人が「この人はオトモダチ優先なのだ」と思うことだろう。
一方で、トランプ氏はロシア・ウクライナ問題では再びウクライナ寄りの姿勢を見せた。意外と世間の評判を気にしていることがわかる。
ワシントンDCの話題でclose proximityという言葉が出てくる。どちらも近接という意味の畳重表現だそうだ。これとは別にニアミスが起きているそうなのでニアミスまではいかない危険な接近状態が常態化していたようである。
トランプ大統領の関税に起因する景気後退懸念でダウが500ポイント近く下落。鉄鋼とアルミの25%関税は明日から施行される。普通のアメリカ人が負担を背負うが気にしない意向。しかし、テスラ購入を表明しマスク氏には助け舟を出した。オンタリオ州首相は「アメリカ人が関税のために苦しんでいる」と主張。更に教育省が職員を半減を表明している。
ウクライナが30日の停戦案に合意。見返りにアメリカの支援は再開。プーチン大統領が合意に応じるかは不明。トランプ大統領はゼレンスキー大統領を再びホワイトハウスに迎えると表明。ルビオ国務長官はサウジアラビアでロシアとの対話を続けているが「停戦の話し合いのためにはどちらも攻撃をやめる必要がある」と主張した。
ポトマック川の上空は許容できないリスクがあったとNTSBが発表。3年間に15,000件の近接(close proximity)事故と85件のニアミスが起きていた。当局は新しいAIツールの導入を検討している。
4人がHyperbaric Explosionで起訴された。 第二級殺人(故意のない過失殺人)の疑い。ミシガン州で酸素治療中の5歳の子が犠牲になった。4人は罪状を否定している。
ドミニカ共和国で行方不明のピッツバーグ大学生のビデオが公開される。朝方クラブから帰ってきたあとに海に入り波に飲まれた可能性。300人が捜索に協力している。
北東部は暖かくなる予報。東部に乾燥注意報が出ており火事の危険が高まる。西部は激しい雨の予報。
ポルトガルの貨物船とアメリカのタンカーがぶつかった事故で貨物船の船長が逮捕。1名が行方不明でなくなったものと見られている。
スクールバスの事故で13人が怪我。
サウスウェスト航空が一部の乗客に対して無料の荷物受け入れを廃止する。
ビリー・ジョエル氏がコンサートを延期。舞台で転倒し手術を受けた。
以前に電話を取りそこねて出場を逃した参加者が満を持してジェパラディに登場。その後パーキンソン病にかかった。23,600ドルを獲得し優勝した。
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