支援の中止を仄めかしたトランプ大統領。効果があったようでゼレンスキー大統領はSNSに「後悔している」と投稿した。程なくしてアメリカとウクライナの両方から鉱物ディールがまもなくまとまるという話が出てきた。このニュースは大統領の施政演説の前に収録され「詳細がでてくるかどうか」に注目が集まっていた。
ところが蓋を開けてみるとトランプ大統領は「ゼレンスキー大統領から手紙が届いた」「いつでもあなたたちの都合がいいときにディール結びます」と言われたと表明しただけで詳細は明かされなかった。
これについて「独占」としていち早く伝えたのはREUTERSだがベッセント財務長官は「署名の予定はない」として協定の事実そのものを認めなかったそうだ。
少なくとも施政方針演説ではトランプ大統領の輝かしい成果がこれでもかとばかりに表明されその中の一つとしてとトランプ大統領が鉱物資源を獲得したという成果が喧伝されていた。
カナダ・メキシコ・中国に関する関税の開始を受けてニューヨークの株価は昨日に続き670.25ポイント下落。カナダは報復関税を表明。トルドー首相はアメリカの国民に対して「我々はやりたくなかったがこれはあなたの政府がはじめたことだ」と声を震わせながら説明。自分たちは礼儀正しいが決して引き下がらないと宣言した。メキシコも日曜日に報復関税を開始。ウォルマートの社長はすぐに値上げにつながると表明。中国にたいする関税も値上げにつながる他、中国の報復関税は農産品にかかる。トランプ大統領は関税は簡単で手っ取り早く公平だと説明。
トランプ大統領はウクライナの支援を一時停止。ゼレンスキー大統領は後悔していると表明しアメリカ合衆国に対して感謝していると付け加えた。トランプ大統領が詳細について施政方針演説で話すかが注目される。
各地でトルネードが発生し建物などが被害を受けた。
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