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【ABCニュース】トランプ大統領がウクライナ停戦に自信

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今朝お伝えしたようにロシア・アメリカ・サウジアラビアとヨーロッパ首脳たちの間に「並行世界(パラレルワールド)」が広がっている。トランプ大統領は停戦に自信を見せそもそもウクライナが戦争を始めるべきではなかったと主張した。ウクライナはロシアに侵攻された側なのでこれは言いがかりにすぎない。つまりトランプ大統領はウクライナには興味も関心もないのだ。

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デルタ航空機がトロントのピアソン空港に着陸し逆さまにひっくり返ったときの動画が公開される。シートベルトを付けたまま逆さまで吊るされていた乗客の様子も記録されていた。奇跡的に死者は出なかった。乗客たちはきちんとシートベルトをし荷物を持ち出そうとするものはいなかった。この正しい乗客の行動のため犠牲者を出さずに済んだようだ。着陸の映像を見る限り着陸までは正常に見えるため何が起きたのかは専門家でもわからないようだ。ただ「たまたま気象の条件が良かったため機体が燃えることはなかった」と指摘されており奇跡の脱出劇だったことがわかる。

新しい冬の嵐が1億人が住む地域に影響。高速道路が各地で混乱した。ケンタッキーの洪水の死者は14人まで増えた。

トランプ大統領が大量解雇を擁護。核施設の保安要員も解雇されたが慌てて呼び戻されている。核施設を管理しているとは知らずに解雇された。トランプ氏はちょっとした間違いも起こるが別に心配するべきことではないと主張。ケネディ保険福祉長官は「例外(Off limmit=聖域・例外)なく調査する」と言っているが保健福祉省の長官は相次いで抗議の辞任をしている。明日からはIRSの解雇も始まる。

トランプ大統領はウクライナ抜きのウクライナ停戦交渉に自信を見せ「ウクライナはそもそも戦争を始めるべきではなかった」と主張。ルビオ国務長官は長い旅の始まりと説明。ヨーロッパの緊急会合は2日目に入った。フランスの首相は「プーチンとトランプの考えられないような同盟」と発言。ABCの記者は「ウクライナに戦争の責任があるいうトランプ大統領の主張はそもそも間違っている」と付け加えていた。

フランシス教皇の健康状態に懸念。CTによると肺炎による合併症を起こしている。教皇は若いときに肺の切除を受けているとのこと。

フィラデルフィア北部の倉庫で大規模火災。

ニコール・キッドマンとキース・アーバンの住宅に強盗が押し入った。二人は当時不在だった。

オバマ大統領が襲撃されたときに活躍した警察犬(K9)のハリケーンの話題。16歳でなくなったが引退した軍用犬などのための資金集めに活躍した。

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