クリスマスには仕事を忘れて家族と大切な時間を過ごすのがアメリカの伝統だ。経済は絶好調でクリスマス商戦も好調。しかしながら降って湧いたような連邦政府閉鎖騒ぎが連邦職員たちを悩ませている。原因はイーロン・マスク氏とトランプ次期大統領の無責任ぶりだ。ABCニュースは当事者に取材し「家のローンもあるのに彼らは全く気にかけないのか？」と語らせていた。このような状況があと４年続くのだろう。政府閉鎖までには時間がないが解決策が見いだせていない。
毎日聞いているデビッド・ミューアー氏の声が変だなと思ったのだが最後に謝罪していた。風をひいたせいなのか体調不良だったようだ。
CEO殺人容疑者のマンジオーニ容疑者が連邦に拘束されてペンシルヴェニアからニューヨークに戻って来きた。殺人事件に至るまでのカウントダウンがノートに書きつけられていた。法定の外にはマンジオーニ容疑者を応援する人たちも。
イーロン・マスク氏のプレッシャーで連邦政府が閉鎖の危機に。トランプ次期大統領は債務上限がなくなるか引き上げられない限り予算に賛成すべきではないと主張。理由は自分の政権になってから面倒なことはやりたくないからだそうだ。このままでは連邦職員と家族はペイチェックなしのクリスマスを過ごさなければならない。ある連邦職員の家族は家のローンもあるのにどうすればいいの？と怒っていた。トランプ次期大統領もマスク氏も「では、どうしたらいいか」を示していない。
北東部に新しい嵐が襲来し大雪で交通が混乱。五大湖も大雪の予想。
Amazonの労働者がクリスマス前にストを決行しようとしている。倉庫も運転手も十分な給料を得ていないと感じている。仕事中に怪我をした人もいるが十分な保証が得られていない。Amazonはでもは配送には全く影響がないと主張している。
大型のドローンが多数目撃されている。連邦は安全上問題はないとしている。レーザーも発射されており航空機パイロットが瞬間的に視界を奪われる可能性がある。ドローンの飛行は法律に抵触することもあるとABCニュースは警鐘を鳴らしていた。
バッファローで飛行機事故。NFL選手の家の裏庭に墜落したが犠牲者は出なかった。
西テキサスで貨車とトレーラーが激突。
鳥インフルエンザが人間に感染する事例が報告されている。カリフォルニア州では非常事態宣言も出ている。
メイド・イン・アメリカのクリスマスプレゼントのアイディアが続々。
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