冒頭のニュースは「航空機内に銃痕が見つかった」という話題なのだが、どうやら航空機内で銃撃戦があったわけではないようだ。内容を聞くとどうやら地上から銃撃されたという。地上から銃撃されて機内に銃痕が残るものだろうか?などと感じた。
またそもそもハイチのギャングたちがなぜアメリカの航空機を攻撃してるのかもわからない。ABCの記事を読んでみたが「ハイチのギャングは何をするかわからない」とされているのみで理由が全くわからなかった。ハイチの混乱は当初は話題になっていたが最近ではニュースにすらならなくなった。おそらく当地の治安は当地はそうとう混乱しているものと考えられる。
- ハイチに着陸しようとした航空機に向けて銃撃。飛行機の中にも着弾したため飛行機は隣のドミニカ共和国に着陸した。ハイチのギャングがアメリカからの乗客を阻止しようとしている。アメリカからハイチ行の飛行機は全てキャンセルになった。
- 10代の子どもが亡くなった事件で有罪判決。少女が残した荒い画像に残っていた声が証拠となったようだ。
- ニューヨーク市近郊の山火事の話題。乾燥した気候により山火事が広がった。18歳の高校生がヤブの除去作業の最中で亡くなっている。ロスアンゼルスの郊外でも山火事が収束していない。東海岸も西海岸(サンタ・アナ・ウインドと呼ばれる)も強風の予報になっている。
- トランプ政権が新しいメンバーを指名。不法移民の強制退去を促すためにミラー氏(制作担当次席補佐官)やホーマン氏(国境担当大臣)などが指名される。トランプ氏は強制移住計画の詳細を公開していない。ホーマン氏は過去に子どもたちが引き裂かれる可能性はないのか?と聞かれ「全部追放するから心配はしなくていい」と発言している。国務長官にはトランプ氏に忠誠を誓うマーク・ルビオ氏の就任が有力視されている。
- 50000人の兵隊が対ウクライナ戦争に投入。クルスクの戦線が激化している。トランプ氏はロシアとウクライナの両方に圧力をかけることにしているが、却って領土争奪戦が激しくなり壊滅的な結果をもたらす可能性があると記者は警戒している。
- ディズニーのクルーズ船がバミューダ海域で筏を救出した話題の続報。
- バイデン大統領とハリス副大統領が退役軍人に名誉を授ける。大統領選後初めての揃い踏みとなった。
- ニューヨーク州マンチェスターで家が爆発。
- 自閉症の5歳の子どもが行方不明に。
- APPLEのエアタグの情報が航空会社と共有され失われた荷物が探しやすくなる。
- ベテランズ・デイの話題。2006年にイラクの取材中に道路わきの爆弾で大怪我をしたボブ・ウッドロフ記者の基金が1億ドルの基金を集めた。ハリケーンで被害を受けた人たちのためにすでに使われ始めている。