米墨国境に移民が殺到している。このままでは捌ききれなくなってしまうためバイデン大統領は1日の処理人数を2500人にしてそれ以上の人たちは追い返されることになった。大統領令は即日深夜有効となる。バイデン大統領は「共和党がトランプ氏の呼びかけに呼応し予算が出せなくなったために仕方なく処理人数を絞った」と主張している。
- バイデン大統領の新しい大統領令で国境からの移民流入数が2,500名に制限。今夜深夜に有効になる。共和党が国境政策の予算を通してくれないためにこれしか方法がなかったと主張。子供だけの越境と人身売買の被害者(human trafficing)は除外される。トランプ氏は「自分との討論に備えて泥縄式に対策した」と批判。
- AT&Tの障害で広い範囲で携帯電話が他のネットワークに接続できなくなっていた。ニューヨークだけでなくシカゴ、フィラデルフィア、ピッツバーグなど各都市でも障害が起きた。2月にも同様の障害が起きていた。AT&Tは問題は解決済みとしていて現在は199(110番通報にあたる)は通常に機能していると説明している。
- 新しいトルネードの話題。カリフォルニア州などでは3桁高温(摂氏では38度以上)を記録している。異常高温・乾燥と洪水を伴う豪雨が同時に起きている。
- ニューヨーク市ブルックリンの公園(Playground)で子供が撃たれる。容疑者2名がカメラに映っていたそうだが捕まっていない。
- 「ガーランド司法長官は政治的に偏向している」と議会共和党から吊し上げられる。共和党はトランプ氏が34件で有罪判決を受けたのはバイデン政権の陰謀だとしている。ガーランド司法長官は反論している。
- ハンター・バイデン氏の裁判の詳細。ラップ・トップPCが持ち込まれテキストメッセージの中身も公開された。亡くなったお兄さんの奥さん(未亡人)との会話も公開されバイデン一家にとっては辛い1日になった。
- バイデン大統領が「ネタニヤフ首相は自分の政治生命を引き伸ばすために(prolong)戦争を長引かせようとしている」とTIME誌で主張。エジプト・イスラエル・アメリカは明日会談を予定。
- ニューヨーク株式市場において技術的問題で不当に安く売られた株の売買が無効になった。バークシャー・ハザウェイの株は99.97%安で取引されていた。
- イエローストーン国立公園でバイソンが女性を襲撃。女性は深刻な状態。
- 水原一平氏の裁判の話題。
- パドレスの選手が自分のチームに賭けていたことを理由にして永久追放措置を受ける。
- マグネットフィッシング(磁石で川に沈んだものを引き上げる)で金庫が引き上げられたが中に100,000ドルが入っていた。
- ディズニーのアイガーCEOがナイトに叙せられる。
- 赤ちゃんの不機嫌な写真が評判に。赤ちゃんは怒っているように見える。お兄ちゃんによると赤ちゃんはいつもGrumpy(不機嫌)というわけではないそうだ。
ボブ・アイガー氏はエリザベス女王が亡くなる直前に名誉騎士号を受けていた。アイガー氏はアメリカのビジネスマンだが英米の友好に寄与したという理由で騎士号が授けられたようだ。同時に著名な音楽家であるジョン・ウィリアム氏も騎士号を受けている。