アメリカはイースター(復活祭)のお祝いの週末になっています。連邦の祝日ではないそうですがおやすみになる州が多いということです。各空港は今年で一番の繁忙期になったとのことでした。軽微な事故が多発したそうでまとめてニュースになっていました。滑走路に至る誘導路のことをtaxywayといい2機の飛行機が誘導路で衝突し乗客は代替交通手段を探すのに苦労したそうです。
4月8日にはアメリカで皆既日食があります。この皆既日食を見るために(to witness)飛行機やドローンを飛ばす人が多いと予想されておりフライトスケジュールに影響があるのではないかとして当局は注意を呼びかけています。ニュースは細かく触れていませんでしたが皆既日食を空から見ようという人たちがいるのでしょうか。豪勢なことです。
ちなみにアメリカの夜に日食があるということですから日本では見られないわけですね。
もちろん移動に車を利用する人も多いそうですが例年になくガソリン代が値上がりしていると付け加えられています。日本もガソリン減税をやめられなくなっていますがアメリカでも原油代が値上がりしているんですね。
また、全く別の話題としてフランシスコ教皇(87才)が健康上の理由から聖金曜日の行進(procession)を欠席したとしてニュースになっていました。
このほか、ニューヨーク市では街中を歩く女性が突然顔を殴られるという事件が起きているそうです。TIKTOKなどで被害を申告するインフルエンサーもいて不安が広がっています。
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