ざっくり解説 時々深掘り

右派をいじるためのいくつかの質問

Xで投稿をシェア

カテゴリー:

下記のようなことを書くとブログのプロフィール欄の閲覧が増える。多分、左翼認定して攻撃したいと考える人が多いのではないかと思う。自分は「護憲左派」だと思っているのだが、いろいろな人に質問を投げかけるうちにだんだん分からなくなってきた。
もし納得できる答えを持っている人がいれば送っていただきたい。逆に右派はこういう質問を嫌がるという提案がある人はコメント欄にでも書いていただきたい。自分でブログを書いてURLを貼っていただいても構わない。
1) 安倍首相は「独自憲法」と言っているが、実際は従米政策を取っている。矛盾しているのではないか。本当は民族が自立できるなんて信じているわけじゃないのではないのか。威勢のいいことは言わない方がいいよ。
2) 日本は確固たる国柄を持っていると主張しているのに、わざわざ憲法で定めなければならないのはなぜか。わざわざ法律に書かなくても太陽は東から昇るのじゃないのか。本当は国柄を疑っているのだろう。
3) あなたがたは日本人は「日本のこころ」を持っているというのだが、大半の日本人が「わがまま」なのはどうしてなのか。あれば日本人ではないのではないか。それとも中国人にでも洗脳されているのか。
4) 違憲状態にあるとされている国会に憲法改正の資格があると考えるのはどうしてか。この国ではドロボウが警官の振舞を決める法律を作ってもいいのか。

質問に対するいくつかの補足

1) 本物のその筋の方にいうとマジ切れされると思うので、相手を選んだ方がよさそう。「中国に対峙するために協力し合っているだけ」みたいなのが反論なのかなあとは思う。
2) 指導が足りないとか、本物の日本のこころを学ぶ機会がないだけ、くらいの返答なのかなあとは思う。
3) まあ、2と重複しているのかなとは思う。
4) これは松野議員からのパクリですね。
昔は街宣車に乗ったお兄さんたちにはこんなことは言えなかった。Twitterごしにディスれるようになったのだから、良い時代になったものだ。

Xで投稿をシェア


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です