月: 2026年1月
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誰のための政治の安定 マスコミが書けなくなった理由を考える
2つの記事を読んで、マスコミの機能不全はかなり重篤な状況なのだなと感じた。 漠然と読んでいると「何が」と思うかもしれないが、実はこの記事は理由と背景を説明していない。おそらくもはや扱えないのだろう。
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ドンロー主義:狂ってしまったアメリカ 知らないほうが楽だったかもしれない
イアン・ブレマーのトップリスクは「アメリカ革命」だった。変化は徐々に進行していたがそれが沸点を迎えたという評価になっている。この変化は不可逆である上におそらく日本のメディアは扱わないだろう。このため社…
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【ABCニュース】たびたび肥満治療薬が話題になるアメリカ合衆国
日本では当たり前の「健康」だがアメリカでは贅沢品のようだ。まともな食育も予防医学も贅沢品のため、未然に肥満を防ぐことができない人が大勢いる。健康に暮らすためのジムにゆくのも贅沢。そもそも健康な食べ物が…
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イランのハメネイ師にロシア逃亡計画
イギリスのタイムズ紙がハメネイ師の海外逃亡計画について伝え、時事通信が引用報道している。今のところ単なる心理戦の可能性が高いがときにこのまさかが現実になることがある。 イランでは徐々に通貨リアルが紙く…
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高市総理大臣が年頭会見で外務省の資料を棒読み
高市総理が伊勢で年頭記者会見を行った。ベネズエラ問題に関して外務省の資料を丸読みしたそうだ。「棒読み」ではなく「活き活きと読んだ」と批判したい人はいるかもしれない。 高市総理の台湾有事発言は中国との関…
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アメリカ政治革命 アメリカ合衆国の崩壊が始まった
イアン・ブレマーの10大リスクのトップは「アメリカ政治革命」だった。これまでは単なるリスクだったがベネズエラの侵攻によりこれが可能性ではなく対処すべき問題に格上げされている。
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嵐はこなかった 中東石油危機が回避される
人々がベネズエラ情勢に夢中になるなか、実は「大変なこと」が起きる可能性があった。しかしこの大変なことは起きなかった。それが分かるのがOPECプラス、現行の生産水準維持を決定-ベネズエラ情勢など見極めと…
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国際法や国連が機能不全 ― だからどうした?
本日のテーマは国際法が機能不全に陥った世界を我々はどう生き抜くかである。そんな話は難しくてよくわからないやという人も多いかもしれないが、ITエンジニアであれば「ああそういうことか」と分かるように解説し…
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高市総理の依って立つ巫女としての基盤は一夜にして崩壊した
共同通信が「日本の立場、首相に難題 G7各国対応見極め」と書いている。ベネズエラ侵攻をきっかけに、壮大な「見なかったふり」ゲームが開始された。共同通信は同盟国との関係が軋む恐れがあると言っているが、軋…
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アメリカが第二のロシアに トランプ大統領がベネズエラの管理を宣言
トランプ大統領がベネズエラの大統領夫妻を拘束し、ベネズエラが民政復帰するまではアメリカが管理すると言っている。また石油の接収意向も示した。ルビオ国務長官は国内向けにアメリカで裁判を行うと説明しているよ…
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【ABCニュース】トランプ大統領の手のアザで大騒ぎのアメリカ合衆国
スイスで40名を殺した火事は線香花火によるものといわれている。英語ではスパークラーと呼ばれ、日本のわびざびを感じさせる線香花火とは別物のようだ。 国内では、トランプ大統領がウォール・ストリート・ジャー…
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トランプ大統領が今度はイランにちょっかいを出す
トランプ大統領がイランに対して軍事行動をほのめかした。例によってSNSによる口先介入なのだが「書かれていないこと」を組み合わせると色々なことが分かる。 世界帝国から地域帝国に移行したいアメリカ合衆国が…
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高市総理の訪米調整 どこまで現実を無視できるかのゲームに
お正月のニュースは高市総理の訪米調整のニュースから始まった。「神」であるトランプ大統領と唯一話せる力強い巫女である高市総理がこれまで通りの日常を支えるために契約を更新する。そんなおめでたいニュースだっ…
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【ABCニュース】追放したい用語6-7
ご存知のようにいまアメリカの子どもたちの間で6-7という言葉が大流行している。この言葉は語源が明らかではなく、意味もないそうだ。大人が全く分からない言葉を叫ぶことで「子供だけの世界」を作るという意味合…
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「空気とはなにか」 AIと一緒に考える日本人のルールブック
政治ブロクも転換点を迎えている。新展開を考えなければならない状況だがAIに相談したところ「英語圏に向けて日本人の行動原理を説明してみてはどうか?」という提案があった。 そこで試しにAIの助けを借りて「…
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【ABCニュース】保健福祉省が全州の保育料支払いを凍結
本日の「謎」ニュースは、保健福祉省が全州の保育料支払いを全面凍結したというもの。なぜ謎かというと日本と全く構造が違うから。 ミネソタ州で詐欺の疑いがあった。保健福祉省はそれをきっかけに全州の保育料支払…
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空気の時代をどう生き延びるか―2025年の閉塞と、2026年に問われる対話と判断の設計
2025年、日本社会には目に見えない閉塞感が広がった。実質賃金の低迷、SNSにおける攻撃性の高まり、そして政治的熱狂と炎上の反復。これらは一見ばらばらの現象に見えるが、その背後には「構造なき構造=空気…
