月: 2020年1月
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「玉木雄一郎降ろし」という愚策
国会では安倍首相が官邸では菅官房長官がそれぞれ子供のような言い訳をしている。聞いていて不愉快な気分になる。ところが冷静に考えてみるとそれを容認しているのは国民である。そして国民が自民党政権を容認するの…
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東出昌大の不倫騒動と結婚という既得権益
東出昌大の不倫騒動が話題になっている。子供が三人もいるのに若い女性と三年間も不倫をしていたそうだ。ここで注目されたのが東出の「経済的損出」である。ドラマの主役はそのままやるようだがCMを降板させられた…
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京都市長選挙 – 未来なき国のコミュフォビア
Twitterで京都市長選挙のTweetが流れてきた。現職の門川さんを応援する『未来の京都をつくる会』が「大切な京都に共産党の市長はNO」という広告を打ったというのである。ここに立憲民主党の名前がある…
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中谷元の憲法改正サボタージュと日本でポピュリズムが起こらないわけ
久しぶりにフジテレビの朝のネトウヨ系番組を見ている。出演者は櫻井よしこ、中谷元、橋下徹である。この時間はフジテレビがネトウヨ系番組を流し、裏ではTBSがサヨクの昔のお兄さんたちを満足させる番組を流して…
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杉田水脈議員はなぜ叩かれ続けなければならないのか
杉田水脈議員がまた叩かれている。この人はおそらく叩かれ続けるために歳費をもらっているのだろう。有権者は杉田さんを「いつでも叩ける公人」として囲っていることになる。ある意味贅沢なおもちゃだ。また、この人…
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自壊する安倍政権と自民党の内戦
これまで安倍政権は自壊するだろうが野党がピリッとしないのでその終わりのプロセスはかなり緩慢で辛いものになるだろうというようなことを書いていた。ところが「あれ?ちょっと違うぞ」という姿が見えてきた。
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誰かが何とかしてくれるだろう主義の国の空気より軽い防衛大臣
産経新聞にこんな記事があった。日米同盟は「プライスレス」 河野防衛相、駐留米軍経費の負担増念頭?である。トランプ大統領は世界各国で駐留費用の引き上げや負担金の増加を頼んで回っている。アメリカ側からは「…
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日本のカメラ産業はなぜ振るわなくなってきているのか
デジタルカメラ市場が縮小しているそうだ。オリコンのこの記事によると、2010年に比べると2019年には30%にまで落ち込んでいるそうだ。70%も減っていることになる。日本でのきっかけになったであろうス…
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権力者が勝手に憲法を変えるのはなぜ危険なのか – ロシアの事例
ロシアで驚きのニュースが入ってきた。メドベージェフ首相がなんの前触れもなく退任したのだ。それに伴って全閣僚が辞任した。このニュースは全く背景がわからない。少し関連する記事を読んでみたのだが「権力者が憲…
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日本人と礼儀作法の形成 – 畳の縁を踏んではいけないのはなぜか
Quoraで面白い質問があった。畳の縁を踏んではいけないのはなぜかというのである。ここから日本人が正解を形成する過程について考えたい。注目ポイントは正解が作られるとそれが一人歩きして修正できなくなると…
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大阪都構想をピークにして維新の会は退潮するのではないか
大阪都構想が再び住民投票にかけられるという。「大阪市を廃止する」と言わずに「東京みたいにする」といったところにマーティングセンスを感じるが、いまひとつ意図がわからない。誰も教えてくれないので勝手に考え…
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静かなる安倍おろし
年明けから変な雰囲気である。スポーツ紙や週刊誌が安倍おろしをはじめた。つまり、国際情勢が緊迫した中国内では「後継者をめぐる争い」が起きているのである。野球に例えると次期監督を予想するストーブリーグのよ…
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アメリカとイランの対立が本当に戦争に発展する可能性
イランがイラクにあるアメリカ軍の基地を攻撃して1日以上が経った。当初は状況がエスカレートしないようにイランがコントロールしているのだと思っていた。トランプ大統領もこれ以上状況をエスカレートさせるつもり…
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イラン緊張緩和のために何ができるのかという視点
ソレイマニ司令官が殺害されてしばらく経った。この件に関する日本の対応を見ていると、日本と世界の意識の違いが際立っているのがわかる。状況を動かすものと状況に動かされて後付けの理屈をつけるものがいる。日本…
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「戦争なき世界」という悪夢
われわれ戦後世代は「戦争はいけない」と繰り返し教わってきた。だが、本当に戦争はいけないことなのか?と疑問を持つことが多い。
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安倍政権は外部の規範とぶつかり混乱状態に陥る
「安倍政権がなかなか終わらない」ということに苛立ってきた。過去の出来事をいろいろ調べているうちに「内部の暴走はやがて外側の規範とぶつかり破綻する」というパターンは見えてきたのだが、安倍政権にだけには影…
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山本五十六殺害以来の行動と評論されたトランプ大統領
アメリカがイラクでイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した。ソレイマニ司令官はアメリカによれば「テロ活動」の首謀者である。ところがテロ集団とソレイマニ司令官には大きな違いがある。イランはテロ集団で…
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カルロス・ゴーン被告の逃亡劇
年末にカルロス・ゴーン被告が国外逃亡した。今回はこれについて考えるのだが「そもそも何を考えればいいのか」という点から考える必要があると思う。レバノン側の視点に立つと全くストーリーが変わって見えるからだ…
