連邦政府職員がドジャースタジアムへの立ち入りを拒まれた事件は日本でも広く報道されている。大谷翔平選手がおり日本でも知られた球団だからだ。しかし一体なにがあったのかはわからない人がほとんどだろう。
このところ、トランプ政権の移民取締が行き詰まりつつあり、ICEは目に見える成果を求めている。民主党地域の有名なスポーツイベントを舞台にした移民狩りは格好の舞台となるだろう。
ドジャーズは連邦政府職員がICEではないかと感じ立ち入りを拒否した。国土安全保障省側は「いかなる作戦とも無関係である」と弁明している。
ABCによるとドジャーズも「移民追放に反対する声を上げていない」と批判されており板挟みになっているようだ。ロスアンゼルスはカリフォルニア州というリベラルな土地柄に加えてヒスパニック系の移民が多い地域であるため、市民密着型の球団も結果的に政治とは無関係ではいられない。
このようにアメリカの市民生活は移民追放を巡り疑心暗鬼状態に陥っており日常生活に深刻なダメージが出ているが、日本人がこの状況を理解するのは難しいかもしれない。
嵐が東部に移動。ニューヨークのセントラル・パークでは少年が雷に撃たれる。広域に停電も発生。飛行機の運行スケジュールにも大幅な乱れ。この後、広い地域で高温の予想になっている。
トランプ大統領がシチュエーションルームで３日目を迎える。２週間以内に決断を下すと表明。テスト以外に実践配備されたことがないミサイルの性能に注目が集まる。記者は「２週間進捗がなければ攻撃に踏み切るのか」と質問したが明確な答えはなかった。地域に展開する米軍を保護するためのリソースを展開するのにはさらに数日かかる見込み。イスラエルの病院にはイランからのミサイルが直撃。ヨーロッパのリーダーたちがイランと接触する予定になっている。
スペースX社のロケットが大爆発。イーロン・マスク氏は「SNSの引っかき傷」と表現。
ドジャーズスタジアムの外で小競り合い。ドジャーズは連邦政府職員を中に入れるのを拒んだ。国家安全保障省はいかなるオペレーションとは関係がなかったと弁明した。
フロリダでサメに襲われた少女の手術が成功。失いかけた手を元通りにする手術だった。手をピン留めしたうえで足の血管を使って血流を確保したため指を動かすことができるようになりそう。
ハマスの人質になっていた最後のアメリカ人が帰国。
ボストン郊外に小型機が墜落。１名が死亡。
シアトル郊外でスピード違反のために警察に追われた車が落水した。６人の乗員のうち２名が亡くなった。
有名料理番組司会者のアンヌ・バレルさんは救急隊が駆けつけたときにはすでに意識がなかった。死因は現在解明中。
ローマのスペイン階段を滑り落ちる車の映像。飲酒運転ではなかった。
ダラス・カウボーイズのチアリーダーたちが400%の昇給。
ジューンティースを祝うアメリカの学校。多くの黒人奴隷が解放された記念日。