政治ニュースはなんといってもやりたい放題のトランプ大統領とネタニヤフ首相。このニュースの後トランプ大統領はFRB理事を一方的に解任している。中央銀行には独立性があるとされているため前代未聞だとされているようだ。
「間違ってエルサルバドルに送られたアブレゴ・ガルシアさん」はセックストラフィッキング（性的人身売買）に関わったとされているが裁判は行われていない。実はトランプ大統領が性的人身売買の顧客だったのではないかとういう疑念（エプスタイン事件）があるのだが、自身に向けられた疑念を敵対勢力に向けて状況を誤魔化そうとする傾向がある。トランプ政権の政治的な主張（中南米移民は危険）に合わせて罪を認めろと迫られたがアブレゴ・ガルシアさんが応じなかったために外国（なんのゆかりもないウガンダとされている）に移送されてしまうかもしれないとのこと。
プーチン大統領も含めて批判が高まろうが「とにかくやったもんがち」という風潮が広がった２０２５年の夏もまもなくレイバーデイで終わりを迎えようとしている。
ミズーリ州セントルイスで１件の家で爆発。２０以上の家が損傷。ガス会社の調べによると構造的な損傷はなく放火を調べる部隊が調査に入っている。少なくとも３人が負傷したが驚くべきことに誰も亡くならなかった。当局は調査が終わるまで近づかないように注意喚起している。
西部の複数の州で山火事が広がる。
トランプ大統領が州兵の運用を拡大へ。ワシントンDCの州兵は武装しておりシカゴにも運用を広げようとしている。統計によるとワシントンDCもシカゴも犯罪は減っている。共和党地域にも広げる可能性があるかと聞かれて可能性を排除しなかった。イリノイ州の知事は「必要ないから来るな」と明確に主張。
エプスタイン事件被害者の家族が「リストなどない」としていたギレーヌ・マクスウェルさんの待遇に不満。マクスウェルさんはクリントン元大統領もエプスタイン氏の島には来たことがないと主張。司法省は報酬はないとしていたが待遇の良い収容施設に移されている。被害者家族は「結果的に性的売買が報われている」としている。
間違ってエルサルバドルに送られたアブレゴ・ガルシアさんが再び拘束される。司法省は子どもの人身売買に関わっていたと主張。記者は憲法上の権利を行使しようとして罰せられたと付け加えていた。
ガザでジャーナリスト５名を含む２０人の死者。ネタニヤフ首相は不幸な事故と説明。
スペースX社が気象条件のために飛行実験を延期。このところスペースX社の実験は失敗続き。
セントラルパークで２件の襲撃事件。
フランスで湖に水くみのために立ち寄った消防ヘリが事故。
カメラマンが間違って入ってきたため試合が遅れダニール・メドベージェフ選手が初戦敗退。メドベージェフ選手は激しくラケットを叩きつけ怒りをあらわにした。カメラマンは退場を命じられた。
パワーボール・ジャックポットの当選者が出ず賞金が蓄積。
ニュージャージで６３年ライフガードを務める男性の物語。８２歳で最高齢のライフガードとしてギネス認定を受けている。