トップニュースはイランの米軍基地への反撃からトランプ大統領が主張する完全な和平までのジェットコースターのような経緯を扱っている。準兵器級の濃縮ウランは行方不明になっているそうである。現在イランは「最終決定はまだ」と言っておりネタニヤフ首相からのメッセージはないという宙ぶらりんな状況になっている。
最後にバーバラ・ウォルターズさんのドキュメンタリーの話題が出てくる。女性司会者の草分けでこの度ドキュメンタリーが放送される。ウォルターズさんは2016年に引退し2022年に93歳でなくなっているそうだ。
記事はウォルターズさんが養子に迎えた子どもの話題が書かれている。3回の流産のすえ、キャリアを優先するため、子どもを持つことを諦め、その後も養子との関係も必ずしも良好なものではなかったようである。女性がすべてを掴むのは難しい時代だったということになる。
イランがカタールの米軍基地に反撃。トランプ大統領はイランの反撃をシチュエーションルームで見た後で、体制転換を示唆。ミサイルは事前告知のため14のうち13が迎撃された。トランプ大統領はその後で和平合意は近いと主張した。まずイランが停戦しその後イスラエル側がそれに応じれば停戦成立となるという内容。
B2ステルス爆撃機はどれくらいの被害を与えたか。トランプ大統領は完全な破壊を主張するがイランは事前にウランを移動させたと主張している。IAEAは900ポンド(400kg強)のウランが60%の濃度に達しており行方不明になっているとしている。まず太平洋のグアムに向けてB2を出発させて囮とし大西洋側から本体をイランに派遣した。
ハメネイ師は地下に隠れており2週間ほど行方がわからなくなっている。イスラエル軍はテヘランを波状攻撃。
東部は厳しい暑さに見舞われている。ミズーリでは熱波のため道路が歪み車が跳ね跳んだ。
サメ被害が出たサウスカロライナで再びサメの襲来が予想される。
ルビン天文台が捉えた天体写真の紹介。
バーバラ・ウォルターズさんのドキュメンタリーの話題。女性ニュースアンカーの先駆けとなった。The Viewの最後の日にはウォルターズさんが影響を与えた有名女性誌会社たちが大勢退職を祝った。
