タグ: ロシアとウクライナ
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旧ソ連加盟国はウクライナ侵攻をどう思っているか?
Quoraで中央アジアの国々はロシアのウクライナ侵攻をどう思っているのか?と言う質問がついた。面白いので調べてみた。
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おそらくプーチン大統領は戦況がわからなくなっている
ロシアの報道官が「ウクライナはアメリカの支援によってコロナウイルスの実験をしていた」と主張したそうだ。これを聞いて「プーチン大統領はかなり危険な状態で戦争を遂行しているのだろうな」と思った。
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北方領土の経済特区創設で吹き上がるおバカな人々
プーチン大統領が北方領土に経済特区を設置したとしてTwitterで騒いでいる人がいる。何を今更……と思った。ニュースは継続的に読んだほうがいい。
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自民党の佐藤外交部長が政府のロシア対応を手厳しく批判
自民党の佐藤外交部長が日本政府をかなり強い調子で批判している。連帯とか命より金儲けを優先するとかさもしい腰砕け外交の部分が見えて仕方ないという批判だ。同じことを共産党などが言えば大騒ぎになっていたのだ…
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ウクライナのシリア化を図り始めたプーチン大統領
ロシアの戦線が膠着している理由の一つにやる気のないロシア兵の存在がある。彼らは徴兵で集められてきており「演習だ」という説明を受けていた。いざ実践ということになると戸惑いを見せSNSでその情報が拡散され…
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プーチン大統領の異常な気質がうかがえるウクライナの人道回廊提案
プーチン大統領が人道回廊という提案をしてきた。自分たちに歯向かうウクライナ人をまとめて抹殺しようという非人道的的案に人道回廊という名前をつけている。ロシアの粘着質な残虐性がうかがえる。
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ロシアが金本位制に復帰?
ウクライナ情勢が緊迫化してから10日余りがたった。だんだんウクライナ情勢に飽きてきたのは変な噂が多数立ち始めている。Twitterではロシアが金本位制に復帰するのではという噂が立った。ロシア・ウクライ…
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ポーリシュカ・ポーレは日教組の洗脳なのか
ポーリシュカ・ポーレという歌を音楽の時間に歌ったことがある人がいるだろう。実はあれはロシア赤軍の活躍を歌った軍歌である。学校ではその背景が知られることはなく単にロシア民謡として習ったはずだ。
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避難民と難民を使い分ける日本政府に騙されるな
ウクライナからの難民が150万人を超えた。日本は水際対策とは関わりなく「避難民を受け入れる」といっている。これでよかったね……ということになりそうなのだがちょっと変だ。
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ホロドモールとポグロム – ウクライナをめぐる差別の歴史
プーチンが引き起こしたウクライナ危機を見ているとウクライナを応援したくなるのが歴史を知ると「そんな単純な話でもないな」と思えてくる。重層的な差別の歴史があるからだ。
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アゾフ連隊とウクライナのネオナチムーブメント
ウクライナの情報を見ていると色々な言葉が飛び交っている。新しい言葉にアゾフ連隊というものがある。これがナチスドイツと絡んでいるからウクライナはネオナチであるというロシアの宣伝に使われていて日本にもなぜ…
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プーチン大統領は狂人か?
このところウクライナ情勢とプーチン大統領について書いている。すると「ウクライナでは大勢のロシア人が殺されているのにプーチン大統領を狂人と決めつけるのはいかがなものか」という反論がついた。
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ロシア機による領空侵犯が相次ぐ
ロシア機による領空侵犯が日本の根室沖とスウェーデンのゴトランド沖で確認された。またNATO加盟国ルーマニアの航空機が墜落する事故があった。
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新型コロナがプーチン大統領を追い詰めた
大勢の死者と難民を出しつつあるウクライナ危機だが、プーチン大統領が心理的にどのように追い詰められて行ったのかわかりつつある。一方で、悪役が生まれたことで救われた国もある。中国とアメリカ合衆国だ。
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ウクライナの義勇軍に70名の日本人が参加希望
ウクライナ政府が義勇軍を募ったところ70名の参加希望者があったそうだ。だが日本政府はあくまでも問題からは距離を置く姿勢だ。岸田政権が一貫して持っている面倒なものには関わりたくないという姿勢が透けて見え…
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ウクライナとロシアの戦争をご近所トラブルに例える
こんな回答を書いた。おそらくふざけているように見えると思うのだ意外と基本線は抑えて書いた。ここでは解説を加えて転載したい。
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プーチンを国連安保理非常任理事国から引き摺り下ろすことはできるのか?
イギリス政府が「ロシアを安保理常任理事国から排除することを検討すべきだ」と提案したとAFPが伝えている。この提案について真面目に考えてみた。
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プーチン大統領の拡大自殺を止められるのはロシア国民だけ
プーチン大統領がウクライナに侵攻して一週間が経った。当初の予想を裏切りウクライナ市民が素人大統領ゼレンスキーのもとでよく団結しているようだ。ウクライナ市民が時間を稼いで間にプーチン大統領を追い詰める方…
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中立政策の放棄など – ロシアのウクライナ侵攻がもたらしたヨーロッパの決定的な変化
プーチン大統領がヨーロッパを大きく動かしつつある。まさかそんなことをするはずはないという人々の予想を大きく裏切っているからである。中でも中立国が反ロシア化を進める動きが多く見られ今後の展開が注目される…
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ひまわりの種 – 憲法第9条は国を守れるかもしれない
先日、国連中心主義が崩れた今となっては憲法第9条の前提は大きく崩れたという話を書いた。その気持ちは変わっていない。だが、ひょっとして憲法第9条は国を救えるかもしれないとも思い始めている。ウクライナのひ…