The Key Questions
ざっくり解説 時々深掘り
誰がどの候補者を推しているのかよく分からない千葉県知事選挙。
稲田さんが嘘をつき続けなければならないのはなぜか。誰のために嘘をついているのか。
仮説は仮説に過ぎないので現実に合わないときには棄却する勇気が必要だ。しかし組織が大きく複雑になるとこれが難しくなるのだろう。
日本の物流業者が撤退してもAmazonは多分困らない。ニッチが空いたと考えるのではないか。
体制を礼賛してもお金にはならない。むしろ反体制側の方に需要がある時代になってきた。
宗教としての高度経済成長。
行き詰まりも鬱積した感情も決して無駄にはならない。ただしその足跡は残しておいたほうがいい。
意外と首相の頭の中はパニックになっているのではないか。
安倍首相関連のニュースを見ていると、もううんざりだということくらいしか言えない。こういうの後どれくらい続くのか。
石原慎太郎氏の記者会見は彼がなぜ都知事にふさわしくないかを世間に披瀝する場になった。
議事録を精査しても、誰も責任を取らないということを決めているということが分かるだけなのではないか。
政治的な価値観の違いで激突するならさまざまな流派が存在するはずだが、実際には二極化している。なぜか。
役人は静かに反抗するのだが、その方法にはいろいろある。それが制御できない政権は崩壊する。