The Key Questions
ざっくり解説 時々深掘り
訓示的憲法観という恐ろしげに見えるものを調べて行くと、意外と底が浅いことが分かる。
素人演芸会にもそれなりの良さがあるとは思うのだが。
同じ文化圏のように見えて偏差の大きなラテンアメリカ諸国。
日本では、政策ベースの競争が受け入れられる余地がないのではないか。しかし、それは国の後進性を示すものではない。
鳥越さんの訴えは安倍首相のそれと大差ない。その背後には共通する心情がある。
憲法を改正しても戦争が起ることはない。こうしたレッテル貼りは却って問題を複雑にする。
背景にある民主主義の混乱と大衆とエリートの対立構造
トルコで軍事クーデーターが発生した模様。断片的に情報が入ってくる。
選挙に勝つということはこれほどの高揚感をもたらすものなのだろうか。あまりにもあけすけすぎて驚きを禁じ得ない。
革命なら革命でも構わないわけだが、もうちょっと矜持というか覚悟が欲しい。単なる数合わせという点が気に入らない。
野党共闘候補は立憲主義を破壊するのではないかという説。賛成ですか、反対ですか。
民主主義は、個人主義的な契約をもとに大規模な国家事業(戦争)を遂行するための装置だという仮説。
自民党がどのように崩壊するのかを予測するのはむずかしいが、都議会はプレビューになるのではないか。
軍隊を持って戦争ができる国になるということは何を意味しているのか。
南スーダンで内戦が激化している。どうやらアフリカでよく見られる構図がここにもあるらしい。
「若者を戦場に行かせるな」は逆効果なようですよ。
さあ、憲法改正だ!ということで、憲法に関する諸議論をおもしろおかしくまとめました。
結局、誰も大勝しなかった参議院選挙の感想。
今回の選挙の行方次第で独裁が始まるのではないかと考える人のために、いろいろ考えてみました。
クルーグマン教授によると、世界的な金利低下は金融市場が不況を受け入れた結果だそうだ。
2010年の千葉県の参議院選挙の情勢をまとめてみた。2016年の参考にしたい。