カテゴリー: 組織の創造

人々は成長したがる。では、その成長が妨げられた時にどんな悲劇が起こるのか。

何が日本をダメにしているのか。

新しいことを始めるためには古いものを壊したほうがいい。しかし、ここまで過激にやるのかとちょっと怖くなった。

政党には伸びてゆく政党とそうでない政党がある。その差はどこにあるのだろうか。

今回の改ざん問題の原因はすべて無為無策の経営者にあるといえる。その残酷な実態とは。

実は極めて政治的な課題を含んでいるのだが、単なる政局ネタとして処理されてしまった感じがする。

終わりのない居酒屋議論的話を聞いていていろいろ考えた。

海外では現場が採用権を持っています。

職業によっては日本でいくら努力しても無駄なものがある。

日本の物流業者が撤退してもAmazonは多分困らない。ニッチが空いたと考えるのではないか。

離反阻止という学習の機会を放棄した会社に未来はないだろう。

間違いを織り込まない過剰最適化がもたらす炎上。

素人演芸会にもそれなりの良さがあるとは思うのだが。

イギリスがイラク戦争への参入は間違っていたという報告書を出した。なぜ日本では出せないのか。

NTT Docomoは顧客接点に力を入れていて、応対も丁寧だ。しかし、長い間待たされて何も解決しないことがある。それはなぜなのだろうか。

ソニーのコールセンターは官僚化している。人件費の抑制にはつながるが、顧客接点が失われ企業の知的資本が失われるのではないだろうか。

正規・非正規の別が問題なのではなく、与えられた仕事に対して責任が持てるか、会社の業績に貢献できるかということが問題なのだ。だが、日本にはうまく行っているいるモデルが少ないので、待遇ばかりが問題視される…

文部科学大臣が組体操を禁止するか安全基準を設けると言い議論を呼んでいる。この話を聞いていて面白いなあと思った。日本のマネジメントの失敗を端的に表現しているからだ。